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企業法務

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株式の売買、他についての訴え

著者 ひさぼん さん

最終更新日:2017年06月26日 10:10

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Re: 株式の売買、他についての訴え

著者村の平民さん

2017年06月15日 17:56

① 誰を何の罪で告訴したいのか、私にはよく分かりません。犯罪としてで無くても、損害賠償を求めるのであれば、誰に賠償責任があると考えておられますか。
② 理由の如何を問わず、株式の譲渡は当人同士の任意です。そのうちどちらかが会社乗っ取りの意志があったとしても、それは自由です。ただし、譲渡制限付きの株であれば、譲渡が成立しません。
③ 合法的な株主総会役員の選任(解任)が有ったのであれば、それも致し方有りません。
④ 役員が、定款の「目的」外の事業を実行し、それが主原因で会社経営が困難になった場合、など役員としての責務に反したと言える場合は、役員に賠償を求めて訴訟を起こせます。大会社の不正経理で株価が大幅下落し、株主総会が紛糾したり、株主訴訟が散見されます。
⑤ 課題は単なるお家騒動にしかみえません。

Re: 株式の売買、他についての訴え

著者ひさぼんさん

2017年06月15日 18:13

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Re: 株式の売買、他についての訴え

著者ひさぼんさん

2017年06月26日 10:10

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Re: 株式の売買、他についての訴え

著者ぴぃちんさん

2017年06月15日 23:00

結果的に、所有する株式を、自身の意志で売却した結果として、会社の経営権を失った状態に思えます。
会長さんも、ひさぼんさんも、結果的として、自身の判断で株式を売却したものと考えますので、その結果、筆頭株主として常務さんが、経営権を得ている状態になってしまっていると思います。
訴えるとありますが、実際にある会社の株式売買を行ったのであらば、商取引、株式取引の結果のようにも思えますが、齟齬があるのであれば、弁護士さんに相談していただくことがよいかと思います。



> 会社の社長であった私は病気が原因で退職をすることになりました。それで私の持株を元社長の(今は引退されています)の義理の息子さんのAさん(退社はしているが今でも会社の株を持っている)その息子さんに売買譲渡し、会社に戻ってもらう約束でした。しかしその売買の当日になって、その当時の経理担当の常務が、Aさんは会社のことを悪く言っており、会社を任せるわけには行けないようなことをしていると言い、結局そのことを信用し、私はその常務に譲渡をしました。
> その結果、常務が会社を牛耳ることになり、会社は混乱をしています。後に息子さんに会いそのようなことはなく、常務の計画であることがわかりました。今は、大変後悔しております。
> そもそも私が病気になったのも理由があります。
> 前社長が会長の時に息子さんのAが社長になったのですが、その時にある銀行から経理を強くしようということで常務を会社に引き入れました。彼は入社してすぐそのAさんのことを会長に全く社長にできない人であり、即刻社長を交代させた方が良いということを再三説得し、娘婿であったということと、会長ともうまくいっていなかったという理由で社長を私に後退させたのです。
> もちろん息子さんであるAさんは退社をせざるを得なくなりました。
> 当時は会長がほぼ85%の株を有する大株主で、その常務はまず会社の株の継承が問題だということで持株会を会長に提案し、従業員持株会社を立ち上げ、全ての株を私含めて、一部の従業員に売却しました。会長自身は黄金株のみということで決着しました。その後、これはあとでわかったことですが、常務は私が独断で色々なことをしている、社長にはできない存在である、という告発状のような手紙を会長あてに3回も送り私と会長との仲も大変不安定になり、会長に対して憎しみを私が抱くようになりました。そうこうしているうちに、常務と他の社員1名が会長を退任させてください。これは全社員の希望であると、全社員のサインと印鑑を押した要望書を持参してきたので、その1年後取締役会及び株主総会で会長を辞任していただき、また会社で購入した会長のマンションや車を会長のものとし、しかも終身給与を支給するということで、黄金株も手放していただきましたのです。
> その後わたしが思いうつ病になりましたが、もともと私も解任し、息子さんのAさんを社長にするという裏の計画で動いていたらしく、それはそれで良いかと私は思っていたので、快く辞職し、息子さんのAさんに株を譲る予定のところが、最初に書かせた内容のようなことになりました。
> 常務たちは、もともとAさんを受け入れる予定はなく、Aさんは社員に人気があるため利用したということが判明しました。なぜ真実がわかったのかというとそのAさんと私が最近コンタクトを深め色々調査している中で分かったというような経緯です。
> 以上のようなことで、告訴など何らかの手をうつことはできないでしょうか。その常務に会長、Aさん、及び私までも騙して、会社を乗っ取ったようなものなのです。
> 宜しくおねがいいたします。

Re: 株式の売買、他についての訴え

著者hitokoto2008さん

2017年06月15日 23:12

ウソが無ければ売らなかった…
でも、売却については相当の対価を貰っているわけですよね。それも、ちゃんと手続きを踏んで。その対価が不当に低かったという話しなら…
となると、相談者さんの個人財産を侵害したとは必ずしもいえない…
詐欺罪(刑法)の成立は難しいのではないか…
民事では錯誤に当たるかもしれませんね。
虚偽情報による思いこみから、別な人に売却してしまった…
錯誤による株式売買の無効を主張するかですか…
結論からいえば、難しい案件です。
私も今似たような状況で動いています。
刑事事件としても考えていますが、サイトではまず対応できない案件です。
弁護士さんに相談しましょう。
M&Aを得意としている方が良いでしょう。
まあ~私のほうは混乱でなく、会社存続の危機ですが(苦笑)。。。。。。
考えただけでも胸糞が悪くなります…



> ①常務です。虚偽の言動によって起こった現象に対して会長、Aさん、私に対する損害賠償です。
> ②譲渡制限付株式です。自分のものにするために嘘を言って契約することは詐欺罪になるかと思っております。これがお金であれば詐欺罪でしょう?それと同じだと思います。
> ③社員の捺印を強制的に押させていたことが判明し、その証明の中に虚偽がある場合、その議決は無効になるという認識です。
> 課題を単なるお家騒動などというような馬鹿にしたことは言わないでください!

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