相談の広場
いつも参考にしています。
※少し前に一度書き込んだのですが、
質問の仕方が悪かったと思い再投稿しています。
今回以下の条件で車両をリース契約しました。
税抜で
・リース料総額:3,600,000円
・リース期間:3年
・毎月のリース料:100,000円
・残存価額:600,000円
・消費税本則
上記踏まえ、以下③点を確認したいです。
①今回300万円を超えているので、資産計上する。
②残存価格がある場合はそれを差し引いて、減価償却を計算する。
③残存価額分は課税対象とならないので仕訳としては、
リース資産3,000,000/リース債務3,888,800
リース資産648,000 /
仮払消費税240,000 /
と残存価額の仮払消費税は消費税計算からは除外でいいのでしょうか。
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いつもお世話になっています。
1点疑問点がございます。
表題に「移転外FL」とあるのですが、
残存価額(以下、RV)がリース資産(利息込み)の14%強あるので、
①RVについてユーザー(とるてぃーやさん)に支払義務(リース満了時に購入しなければならない等)が有る場合
→所有権移転ファイナンスリース(譲渡条件付リース)
②RVについてユーザーに支払義務が無い場合
→オペレーティング・リース
になりそうで、
所有権移転外ファイナンスリースにはならないのでは?
と思います。
※利率の設定によっては、②のケースでありえますが・・・
※残存価額の支払義務の有無は契約書に記載があると思いますが
リース会社に確認すれば判明します。
オペレーティングリースであれば、月々発生ベースで
支払リース料(PL)/未払金等
支払時に
未払金/現預金
※前払いの場合は未払金を前払金に変更し、順序が逆です。
との処理で問題はないと思います。
ファイナンスリースに該当する場合、
RV部分も支払義務があるはずなので、
契約開始時に
リース資産(3,600,000+600,000)/リース債務
仮払消費税336,000/
未経過利息/リース資産(利息相当額)
と仕訳、
支払時は、
リース債務/現預金(100,000+8,000)
毎月月次で
リース資産(3,600,000+600,000の割引現在価値→利息相当額を引き算した額)を
通常の資産と同様に減価償却することになりそうです。
この場合、資産除去債務についても処理が必要になりそうですので、
ご検討ください。
> いつも参考にしています。
> ※少し前に一度書き込んだのですが、
> 質問の仕方が悪かったと思い再投稿しています。
>
> 今回以下の条件で車両をリース契約しました。
>
> 税抜で
> ・リース料総額:3,600,000円
> ・リース期間:3年
> ・毎月のリース料:100,000円
> ・残存価額:600,000円
> ・消費税本則
>
> 上記踏まえ、以下③点を確認したいです。
>
>
> ①今回300万円を超えているので、資産計上する。
>
> ②残存価格がある場合はそれを差し引いて、減価償却を計算する。
>
> ③残存価額分は課税対象とならないので仕訳としては、
>
> リース資産3,000,000/リース債務3,888,800
> リース資産648,000 /
> 仮払消費税240,000 /
>
> と残存価額の仮払消費税は消費税計算からは除外でいいのでしょうか。
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