単身赴任者の自宅から出張する際の日当について

①　この際急遽「出張旅費規程」を整備すべきでしょう。

②　その上で、本件は自宅に宿泊することが明瞭であれば、宿泊料は不要と考えます。

③　一般的に「日当」は宿泊費、交通費、通信費を除き、出張日の外食費および出張準備等のため特定しがたい諸雑費に充てるため、出張１日につき５００円～２千円程度を支給しています。
　この日当は本件の場合もカットすべきではないでしょう。

> 至急です★質問お願いします。
>
> 現在大阪支店から東京本社に単身赴任している社員がいるのですが
> 大阪支店の業務が忙しくて回らなくなったため、一時的（２週間×２回程度）にその単身赴任者がヘルプ（出張）に行くことになりました。
> 宿泊は自宅を利用するので、費用はかからないのですが、
> この場合の出張手当（日当）は支払うべきでしょうか。
> 本人は帰省するようなものだから不要だといっていますが、単身赴任先から考えると明らかに出張になります。半額くらいは支給するべきなのでしょうか。
> ちなみに日当の定義については明確なものはありません。
> ご意見よろしくお願いいたします。


こんばんは。
今までの出張者に対してはどのような対応をされていたのでしょうか。
それと同じ対応でいいのではないかと思います。
元々大阪の社員が東京へ異動であれば勤務地は東京ですから東京から大阪への出張と捉えられる内容かと思います。
これを機会に旅費規程の策定を検討されてはどうかと思います。
とりあえず。

御社が就業規則として定めている出張規程に該当するのかどうか、によるかと思います。
そもそも、出張の規程の有無、規定がある場合の日当等については、会社ごとに規程があるため、御社の場合にどうであるのか、になります。

東京支社に単身赴任、ということは、現在の在籍は東京支社になるのかと思います。
御社の出張規程に該当するのであれば、かつ、日当に関する規定があるのであれば、支払いしてもよいかと思います。

自宅利用であれば、宿泊費は不要かと思いますが、日当については御社に規定があるのであれば、個人的な意見かもしれませんが、日当を支払う場合に半額にする規程の根拠がなにかあるのでしょうか。



> 至急です★質問お願いします。
>
> 現在大阪支店から東京本社に単身赴任している社員がいるのですが
> 大阪支店の業務が忙しくて回らなくなったため、一時的（２週間×２回程度）にその単身赴任者がヘルプ（出張）に行くことになりました。
> 宿泊は自宅を利用するので、費用はかからないのですが、
> この場合の出張手当（日当）は支払うべきでしょうか。
> 本人は帰省するようなものだから不要だといっていますが、単身赴任先から考えると明らかに出張になります。半額くらいは支給するべきなのでしょうか。
> ちなみに日当の定義については明確なものはありません。
> ご意見よろしくお願いいたします。

貴社の規定によります。

現在の所属は本社とのこと。本社から支店に出張する場合は日当が出るのですね。であれば支給すべきかと。宿泊費についても同様で、そういった自宅がある場合は支払わないなどという規定がなければ支払いが必要かと思います。