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勤続年数の計算

著者 izm さん

最終更新日:2017年11月04日 10:29

勤続年数について、教えてください。
勤続33年数で退職して、再雇用契約社員として継続勤務しています。
正社員の時、401kに切り替えの際、全員、便宜上退職して、その時点の退職金を清算しています。今、再雇用3年目で、希望退職の対象となりました。
特別退職金の税金や、失業保険の算出の際、勤続年数はどうなりますか?

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Re: 勤続年数の計算

著者ぴぃちんさん

2017年11月04日 11:41

前回の退職は、定年退職でしょうか。定年退職によって退職金を支払ったのであれば、その時点で退職金に関しての計算については、リセットされる会社が多いかとは思いますが、御社の退職金に関する規定による部分があるかと思いますので、御社の規定をご確認ください。

税金面は、退職所得に対して、所得税及び復興特別所得税を徴収が必要になります。3年前に退職金を支払っているのであれば、「退職所得の受給に関する申告書」を提出を受けて退職金を支払う場合には、3年前の退職金額を加味して退職所得控除の額は計算して求めてください。提出を受けない場合は、20.42%で計算して所得税及び復興特別所得税の額を源泉徴収します。


退職手当等に対する源泉徴収(国税庁ホームページ)
https://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2732.htm


継続再雇用雇用保険を継続加入されているのであれば、退職時に資格喪失していないと思いますので、ご確認ください。



> 勤続年数について、教えてください。
> 勤続33年数で退職して、再雇用契約社員として継続勤務しています。
> 正社員の時、401kに切り替えの際、全員、便宜上退職して、その時点の退職金を清算しています。今、再雇用3年目で、希望退職の対象となりました。
> 特別退職金の税金や、失業保険の算出の際、勤続年数はどうなりますか?

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