相談の広場
現在、建設設備業の会社で働いております。
弊社は昭和50年に労災保険に加入したようですが、その時には業種が製造業分類だったようです。毎年届く保険料の申告書には以前のままできています。料率が上がると思うのですが、業種変更の手続きはしなくて良いのでしょうか?
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> ① 質問文だけでは、現在の業種が製造業か建設業なのか確定的に言えません。
> また、どちらであっても、労災保険料率はもっと細かく分類して決めています。
>
> ② 従って、労働基準監督署へありのままを述べて相談されることをお勧めします。
ご返信ありがとうございます。
ひとつだけ追加で質問させて頂きます。
もし、今のまま労基から印刷された通りで申告を続けて、労災保険を使うようなことが起こった場合、業種や分類が違っていた等で何らかの支障がでてくるものなのでしょうか?
すみません。まだ今の部署で日が浅いので労災保険等の事がよくわかりません。前任者ももう退職しているので相談する方がいない状況です。
> ① 知っている企業に、オール下請建設業と、そうでなく、下請・孫請にあわせて直受けとでも言う建設作業をしている会社があります。
> 直受けであっても、1件ごとに労災保険関係を手続きしなければならない大型長期の工事と、一括労災手続ができる小規模短期の工事を年間数百件実施している企業もあります。
>
> ② 従って、オール下請を前提として考慮するのでなく、実際の状態に合わせて労災保険手続をしましょう。
> 事前に分かっていながら、間違った手続をしないことをお勧めします。
重ねてのご返信ありがとうございました。勉強になりました。今後は業種がこれ以上変更になることはまずないと思うので、今のありのままの業務形態を労基署に話してどうしたらよいか相談してきます。
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