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退職金と確定拠出年金の源泉税について

著者 ドンペリニオン さん

最終更新日:2018年04月18日 17:12

会社で退職金を2パターンかけております。

昔ながらの退職金は減額し、確定拠出年金に加入です。

通常の昔ながらの退職金基本給、勤続年数)によるものと
確定拠出年金です。

60歳になると両方もらえるのですが、源泉徴収税は
昔ながらの退職金にだけかかるものでしょうか?

退職所得控除額は昔ながらの退職金だけにかかるのでしょうか。
勤続20年以下は40万円X勤続年数
20年超は800万+70万X(勤続年数-20年)

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Re: 退職金と確定拠出年金の源泉税について

著者tonさん

2018年04月18日 18:36

> 会社で退職金を2パターンかけております。
>
> 昔ながらの退職金は減額し、確定拠出年金に加入です。
>
> 通常の昔ながらの退職金基本給、勤続年数)によるものと
> 確定拠出年金です。
>
> 60歳になると両方もらえるのですが、源泉徴収税は
> 昔ながらの退職金にだけかかるものでしょうか?
>
> 退職所得控除額は昔ながらの退職金だけにかかるのでしょうか。
> 勤続20年以下は40万円X勤続年数
> 20年超は800万+70万X(勤続年数-20年)


こんばんは。
確定拠出「年金」ですから受給方法により変わります。
年金方式と一時金方式

確定拠出年金の年金は公的年金と、一時金は他の退職金制度の受取額と合算して課税されます。
受取方法 課税方法
年金  雑所得として課税(公的年金等控除の対象)
一時金 退職所得として課税(退職所得控除の対象)
とりあえず。

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