相談の広場
Xホテル社の取締役は代表取締役A、副社長B、レストラン部門担当C、営業担当D、法務担当E、北海道総支配人F、九州総支配人Gで構成されていた。
X社の北海道ホテルでメニュー表示の偽装が行われてきたことを知った副社長Bとレストラン部門担当Cは、他の取締役には内緒にした。しかし、その後発覚し、代表取締役Aは法務担当Eに内部調査を命じた。X社ではコンbライアンス委員会は数年開始されていなかった。代表取締役Aは取締役の承認を得て、調査結果を公表しなかった。
しかし、マスコミにメニュー表示の偽装、調査結果を公表しなかったことがばれて、X社のホテルはキャンセルがあいつぎ、膨大な損害を被った。
そこで、X社の株主Zは株主代表訴訟を起こしたが、各代表取締役A、副社長B、レストラン部門担当C、営業担当D、法務担当E、北海道総支配人F、九州総支配人Gの責任は認められるでしょうか?
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