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社会保険料が次月で相殺される際の仕訳(勘定科目)

最終更新日:2018年08月30日 11:41


はじめまして。質問させてください。

この度産前休暇を取得した従業員がいます。
7月30日より開始となったため同日に年金機構に届出を出しました。(郵送)
該当社員の7月分給与からは健康保険厚生年金保険料は徴収していません。

しかしながら毎月送付されてくる保険料納入告知額にはその社員分の保険料が含まれており、最寄の年金事務所に確認したところ、届け出が7月分計算のタイミングに間に合わなかったため次月(8月分)で相殺となるとのことでした。

この様な場合、従業員分と会社分の本来ならば発生しない費用を一度支払うことになると思うのですが、仕訳の際の勘定科目は何が相応しいでしょうか・・・

仮払金?、立替金?、前払金?

宜しければ知恵を貸してください。

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Re: 社会保険料が次月で相殺される際の仕訳(勘定科目)

著者ぴぃちんさん

2018年08月30日 13:32

普段の仕訳をどのようにされているのかによりますが、先に引き落とされた分は、翌月に反対仕訳することで、相殺されます。
法定福利費で仕訳けているのか、預り金で仕訳けているのか、御社の従来の仕訳方法に準ずればよいかと思います。



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> はじめまして。質問させてください。
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> この度産前休暇を取得した従業員がいます。
> 7月30日より開始となったため同日に年金機構に届出を出しました。(郵送)
> 該当社員の7月分給与からは健康保険厚生年金保険料は徴収していません。
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> しかしながら毎月送付されてくる保険料納入告知額にはその社員分の保険料が含まれており、最寄の年金事務所に確認したところ、届け出が7月分計算のタイミングに間に合わなかったため次月(8月分)で相殺となるとのことでした。
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> この様な場合、従業員分と会社分の本来ならば発生しない費用を一度支払うことになると思うのですが、仕訳の際の勘定科目は何が相応しいでしょうか・・・
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> 仮払金?、立替金?、前払金?
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> 宜しければ知恵を貸してください。

Re: 社会保険料が次月で相殺される際の仕訳(勘定科目)

著者tonさん

2018年08月30日 17:30

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> はじめまして。質問させてください。
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> この度産前休暇を取得した従業員がいます。
> 7月30日より開始となったため同日に年金機構に届出を出しました。(郵送)
> 該当社員の7月分給与からは健康保険厚生年金保険料は徴収していません。
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> しかしながら毎月送付されてくる保険料納入告知額にはその社員分の保険料が含まれており、最寄の年金事務所に確認したところ、届け出が7月分計算のタイミングに間に合わなかったため次月(8月分)で相殺となるとのことでした。
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> この様な場合、従業員分と会社分の本来ならば発生しない費用を一度支払うことになると思うのですが、仕訳の際の勘定科目は何が相応しいでしょうか・・・
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> 仮払金?、立替金?、前払金?
>
> 宜しければ知恵を貸してください。


こんばんは。私見ですが…
経験則では社会保険事務所からの通知通りに仕訳をしています。
法定福利費と預り金です。
預り金については残高がマイナスになりますが翌月に精算されるので翌月で一致します。
立替金や前払金、仮払金等他の科目で処理した場合、不合の流れが見えなくなりミスに繋がる恐れもありますし、処理を忘れる事もあります。
今回は減額ですが新規加入者がいる場合は増額もあり得ます。
社会保険料の本人分を預り金で処理している場合は状況に関わらず預り金で流れを確認できるようにされた方がいいかと思います。
とりあえず。

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