相談の広場
大手下請けの中小企業に勤めていました。出向か派遣か良く解らない契約で、大手企業の内部で仕事をしていましたが、一身上の理由により退職しています。
当初は、別業種の企業に勤める予定でしたが、大手側より必要な人材として判断して頂き、正規の社員として迎え入れてもらえる条件を頂きました。
同じような事例が、社内でポツポツありますが、決まって大手企業に対してクレームを入れているようですが、この行為自体は法律的に見てアウトなのでしょうか?もしくは倫理的な観点からはどうなのでしょうか?
当方は、離職より半年経過しており、離職時に同業他社への就職禁止等の書類はありませんでした。また役職なしの平社員で、元会社の機密も扱っておりません。
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会社間同士のことは会社間として。
顧客情報や会社情報等を含めれば、社外秘とされている情報は一般社員でも目に触れるところにはあります。これまでの業務で知り得た情報については、会社によっては誓約書等で書面で確認されている場合があるかと思います。
同業他社への転職については、競業避止義務の規定や条件が回避されているのであれば、法律的には転職の制限を受ける要素はなくなっているかと考えます。
仮に競業避止義務の規定がある場合でも、一生同業他社への転職を制限することはできないですが、一定期間制限が認められる場合もあります。その期間については、種々の要素が関与して総合的に判断されます。
> 大手下請けの中小企業に勤めていました。出向か派遣か良く解らない契約で、大手企業の内部で仕事をしていましたが、一身上の理由により退職しています。
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> 当初は、別業種の企業に勤める予定でしたが、大手側より必要な人材として判断して頂き、正規の社員として迎え入れてもらえる条件を頂きました。
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> 同じような事例が、社内でポツポツありますが、決まって大手企業に対してクレームを入れているようですが、この行為自体は法律的に見てアウトなのでしょうか?もしくは倫理的な観点からはどうなのでしょうか?
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