支店ごとの源泉徴収票の発行について

> 私の所属する法人では支店ごとに給料を計算し、支店ごとの口座から給料を支払っています。
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> このたび、とある社員が支店Aから支店Bに異動することになりました。
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> いままでは支店Aにて退職処理を行なって源泉徴収票を発行し、支店Bにて合算して年末調整を行なっていました。
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> 同一法人内の異動にも関わらず、源泉徴収票と給与支払報告書を2枚ずつ発行していることに違和感があります。
> 支払者氏名は「○○株式会社　支店A」「○○株式会社　支店B」と表記を分けていますが、法人番号は同じです。
> 先輩に聞いてみても、「昔からこういうものだから」と言われてしまい、いまいち腑に落ちません。
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> このような処理方法は正しいのでしょうか？
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> もし間違っているとしたら、どのような処理をするのが正しいのでしょうか？
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> ご教授いただけると幸いです。
>

こんばんは。
言われている法人番号とは源泉整理番号でしょうか。
年末調整は各支店においてされているのでしょうか。
それとも法人単位でされているのでしょうか。
法人格は同一でも支店単位・事業所単位で年末調整をしているところもあります。
税務申告と年末調整は別物になります。
事業所単位で年末調整をされている場合で異動になった場合は異動元は退職となり異動先は就職となりますので同じ法人内であってもそれぞれに源泉徴収票の発行となり異動元は異動先では前職扱いとなります。
まず年末調整をどのようにされているのかご確認下さい。
とりあえず。

私は支店Aの担当者で、支店Bは地方にあるため、そちらの年末調整は行なっていません。(支店Bの担当者がやっています)

ご回答に照らし合わせると、同一法人内ですが、支店Aにて退職処理をして、支店Bで年末調整をする現状のやり方が正しいということでしょうか。

ご回答いただきありがとうございました。

著者 ハラニ さん最終更新日:2018年09月21日 20:48について私見を述べます。

①　質問はすべて事務処理上のことです。回答者の主義主張によって異なる回答を得られる性質のものではありません。
　税務署へ問い合わせることを強くお勧めします。

②　本欄でときどき申し上げますが、私を含め「総務の森」の閲覧者（回答者）は、回答に法的責任を負いません。その回答を信じて違法または間違ったな行為などをした結果、処罰されたり損害を生じても、回答者は一切責任を負いません。泣くのは質問者だけです。
　しかし、近隣で看板を掲げている税理士になにがしかの報酬を支払って相談や業務委託した場合は、それとは全く違います。
　間違ったことをそれら士業が行えば、法律上・民事上の責任を負わなければなりません。また、士業の資格剥奪もあり得ます。
　総務の森の利用はタダです。「タダほど高いものはない」・・・

> 私は支店Aの担当者で、支店Bは地方にあるため、そちらの年末調整は行なっていません。(支店Bの担当者がやっています)
>
> ご回答に照らし合わせると、同一法人内ですが、支店Aにて退職処理をして、支店Bで年末調整をする現状のやり方が正しいということでしょうか。
>
> ご回答いただきありがとうございました。


こんにちは。
各店において年末調整をされているのでしたら各店が給与支払事務所となっており法定調書もそれぞれに税務署に提出されているハズです。
であれば法人単位ではなく各事業所単位となり異動の場合は退職、就職がそれぞれの処理になり事業所ごとに源泉票の発行となります。
とりあえず。

>村の平民様

ご指摘いただきまして、ありがとうございました

>tonさん

ご回答をいただきありがとうございました。

いただいたアドバイスを元に相談してみようと思います。