相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

税務管理

税務経理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

給与支払報告書(手書き用複写)について

著者 4036001 さん

最終更新日:2018年10月26日 18:45

給与支払報告書(手書き4枚複写)ですが、昨年平成29年の年末調整時期にいただいたものが少し余っております。それを、今年平成30年のものとして使用できますか。
使用できるとして、中途就職の年月日が関わる場合は年の「29」のところを「30」になおし、社の訂正印押印で対応すればよいでしょうか。また、中途就職年月日欄の記入がない方の分も、「29」のところのみ、「30」に訂正し、訂正印をして提出した方がよろしいでしょうか。
欄外左上に、昨年のものには㉚、今年は㉛とあるので、やはり使用できないのでしょうか。

スポンサーリンク

Re: 給与支払報告書(手書き用複写)について

著者tonさん

2018年10月26日 19:07

> 給与支払報告書(手書き4枚複写)ですが、昨年平成29年の年末調整時期にいただいたものが少し余っております。それを、今年平成30年のものとして使用できますか。
> 使用できるとして、中途就職の年月日が関わる場合は年の「29」のところを「30」になおし、社の訂正印押印で対応すればよいでしょうか。また、中途就職年月日欄の記入がない方の分も、「29」のところのみ、「30」に訂正し、訂正印をして提出した方がよろしいでしょうか。
> 欄外左上に、昨年のものには㉚、今年は㉛とあるので、やはり使用できないのでしょうか。


こんばんは。
単純に㉚とか㉛を訂正すればいいわけではありません。
頻繁に変わる訳ではありませんが今年は前年と書かれている文言が異なります。
退職者用として使用するのはいいですが今年度の年調後の正規分として使用するのは避けましょう。
税務署や役所に言えばもらえるものですからもったいないと思われるのは判りますが内容がどう変わってくるかは当該年度分が手元に来るまで判りませんので過年度分の使用は退職者のみとし在職者への使用は避けられた方がいいでしょう。
在職者がどのように使用するか判りませんので場合によっては再発行するように言われることもないとは言えません。
トラブルや2度手間になるようなことは避けた方がいいでしょう。
とりあえず。

Re: 給与支払報告書(手書き用複写)について

著者4036001さん

2018年10月29日 08:49

> > 給与支払報告書(手書き4枚複写)ですが、昨年平成29年の年末調整時期にいただいたものが少し余っております。それを、今年平成30年のものとして使用できますか。
> > 使用できるとして、中途就職の年月日が関わる場合は年の「29」のところを「30」になおし、社の訂正印押印で対応すればよいでしょうか。また、中途就職年月日欄の記入がない方の分も、「29」のところのみ、「30」に訂正し、訂正印をして提出した方がよろしいでしょうか。
> > 欄外左上に、昨年のものには㉚、今年は㉛とあるので、やはり使用できないのでしょうか。
>
>
> こんばんは。
> 単純に㉚とか㉛を訂正すればいいわけではありません。
> 頻繁に変わる訳ではありませんが今年は前年と書かれている文言が異なります。
> 退職者用として使用するのはいいですが今年度の年調後の正規分として使用するのは避けましょう。
> 税務署や役所に言えばもらえるものですからもったいないと思われるのは判りますが内容がどう変わってくるかは当該年度分が手元に来るまで判りませんので過年度分の使用は退職者のみとし在職者への使用は避けられた方がいいでしょう。
> 在職者がどのように使用するか判りませんので場合によっては再発行するように言われることもないとは言えません。
> トラブルや2度手間になるようなことは避けた方がいいでしょう。
> とりあえず。

トラブルを避けるため、過年度分は退職者用のみ使用として保存し、正規分は年度のあったものを使用致します。ご回答いただき、ありがとうございました。

1~3
(3件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP