相談の広場
最終更新日:2018年11月08日 22:28
お世話になります。
弊社は食品の製造販売をしています。
タイトルの通り、月次の売上高を早く確定したいのですが、どのようにすればよいのか案があれば教えてください。
末締め、検収日基準で売上計上しています。
確定した!と思ったら、数量違いやクレーム返品等で、結局締めた翌月の5日くらいに最終確定する状態です。
これを翌月の2日くらいには最終確定できないか、と言われたのですが、いい案が思い浮かばず…
◯月を跨いで返品等の連絡をいただいた場合、連絡をいただいた月での処理とさせてもらい、納品した月での修正はしない。
でもよいのでしょうか?
この場合、早くに確定できても、正しい売上高の把握にはならないし…と悩んでいます。
参考にしたいので、いろいろな方法を教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
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> お世話になります。
> 弊社は食品の製造販売をしています。
> タイトルの通り、月次の売上高を早く確定したいのですが、どのようにすればよいのか案があれば教えてください。
>
> 末締め、検収日基準で売上計上しています。
> 確定した!と思ったら、数量違いやクレーム返品等で、結局締めた翌月の5日くらいに最終確定する状態です。
> これを翌月の2日くらいには最終確定できないか、と言われたのですが、いい案が思い浮かばず…
>
> ◯月を跨いで返品等の連絡をいただいた場合、連絡をいただいた月での処理とさせてもらい、納品した月での修正はしない。
> でもよいのでしょうか?
>
> この場合、早くに確定できても、正しい売上高の把握にはならないし…と悩んでいます。
>
> 参考にしたいので、いろいろな方法を教えていただきたいです。
> よろしくお願いいたします。
こんばんは。
数量違い、クレーム返品がなぜ発生するのか原因追及、検討されたでしょうか。
出荷間違いが起きなければ数量違いやクレーム返品は発生しませんから納品=売上とすることが出来ます。
単に早く出来ないとするのではなく出来ない状況がなぜ起きるのかを見直す必要もあろうかと考えます。
とりあえず。
おはようございます。
売上計上を早くしたい、ということが主眼であれば、検収日基準でなく、納品基準や出荷基準で計上することが方法になるでしょう。
但し、その分だけ不確定な部分が増えてくるでしょう。
現実的には検収日基準としていても不良品等があれば正しい売上になっていないでしょう。 数量違いやクレーム返品等とありますが、その詳細は確認できていますでしょうか。tonさんもお返事されていますが、数量違いが御社に原因があるのであれば、毎月のように発生しているのであれば、信用にかかわる問題ですから、カイゼンが必要に思いますし、カイゼンすることで解消できる部分があると思います。
クレーム返品についても、御社に原因がある(商品に問題がある)のか、顧客に問題があるのか、把握はできていますでしょうか。少なくとも、御社皮の原因の部分があれば、その原因がカイゼンできるものであれば、クレーム返品を減らすことはできるでしょう。
御社側の処理が正しいのであれば、納品日基準として売上を計上しても、検収日基準で売上を計上しても、売上額は差が生じてこないと思いますので、結果として、数量違いやクレーム返品をカイゼンしない限り、現状を変えることが難しいかな、と思います。
また、瑕疵や不良品がどうしても生じる食品、ということであれば、売上を計上した日~返品等による売上を修正する日までの期間が短いほうが、月次売上の確定時期は早くなるかと思います。
月次売上をどのように活用しているのかもあるでしょうし、御社における、経理処理と考え方によるかな、とも思います。
> お世話になります。
> 弊社は食品の製造販売をしています。
> タイトルの通り、月次の売上高を早く確定したいのですが、どのようにすればよいのか案があれば教えてください。
>
> 末締め、検収日基準で売上計上しています。
> 確定した!と思ったら、数量違いやクレーム返品等で、結局締めた翌月の5日くらいに最終確定する状態です。
> これを翌月の2日くらいには最終確定できないか、と言われたのですが、いい案が思い浮かばず…
>
> ◯月を跨いで返品等の連絡をいただいた場合、連絡をいただいた月での処理とさせてもらい、納品した月での修正はしない。
> でもよいのでしょうか?
>
> この場合、早くに確定できても、正しい売上高の把握にはならないし…と悩んでいます。
>
> 参考にしたいので、いろいろな方法を教えていただきたいです。
> よろしくお願いいたします。
計上基準を変更することも含めて、思案中でした。
早く…を最優先とするならば、やはり出荷日基準ですよね。
他に問題が出てきそうですが…
ありがとうございました。
> 著者 ティラノ さん最終更新日:2018年11月08日 22:28について私見を述べます。
>
> ① 質問は土台に無理な話です。
>
> ② 検収日基準と言うことは、売り先が検収し終わった状態で無ければなりません。
> 理由を問わず売り先の検収が遅れたら貴社は売上計上できないのです。極端な場合は、出荷日から10日以上も遅くなることもあります。
>
> ③ 検収日基準を止めて、出荷日基準にしましょう。
>
> ④ もちろんそのようにすれば、不確定な売上を計上することになる恐れはあります。それは致し方有りません。
> お世話になります。
> 弊社は食品の製造販売をしています。
> タイトルの通り、月次の売上高を早く確定したいのですが、どのようにすればよいのか案があれば教えてください。
>
> 末締め、検収日基準で売上計上しています。
> 確定した!と思ったら、数量違いやクレーム返品等で、結局締めた翌月の5日くらいに最終確定する状態です。
> これを翌月の2日くらいには最終確定できないか、と言われたのですが、いい案が思い浮かばず…
>
> ◯月を跨いで返品等の連絡をいただいた場合、連絡をいただいた月での処理とさせてもらい、納品した月での修正はしない。
> でもよいのでしょうか?
>
> この場合、早くに確定できても、正しい売上高の把握にはならないし…と悩んでいます。
>
> 参考にしたいので、いろいろな方法を教えていただきたいです。
> よろしくお願いいたします。
ぴぃちんさんの回答とほぼダブりますが…。
売上基準が検収日であれ出荷日であれ売上計上のタイミングの問題であり、売上の確定とは別の問題です。
検収日基準を出荷日基準にしたところで、数量違いやクレーム返品等で、結局締めた翌月の5日になるのは変わりませんよね。
出荷日基準にしたから数量違いやクレーム返品の日が早まるわけでもないでしょう。
まず、月次の売上の正確性が会社としてどの程度要求されているのでしょうか?
月次決算は税務で要求されているものではなく、会社の管理会計上の必要性から行われるものです。
であれば、数量違いやクレーム返品が管理会計において売上に大きなウェートを占めるのであれば、それらの要素をいかになくしていくかが月次の売上確定を早める方法です。
大きなウェートを占めていないのであれば、数量違いやクレーム返品を翌月に回しても問題ないでしょう。
もちろん、前月修正分等の表記で金額を明確にしておくことにより、売上の把握と同時に数量違いやクレーム返品がどの程度あるかを管理会計上明確にする必要もあります。
肝心なのは経営層が売上の計上基準と、月跨ぎで発生した返品等は翌月になることを理解していれば済むことです。
ティラノ さん
こんにちは
売上確定を早くしたいとのこと。
これは一例ですが
1.現在の締めは締めで改めて周知します。
2.前月計上の伝票等は〇〇日(営業3日)までに提出する。
3.修正、訂正伝票は、売上計上(発生日)の2日後までに提出する
4.以上を毎月末月初まで継続します。
5.期末も同様ですが、期末日に近づいたら関係部署の責任者に確認の連絡を入れる。
他1例があります。これは医療関係と支払基金との間でやっておりますが、
貴社に当てはまるかは疑問です。
取引先の締めの関係もあると思いますので
それは、前月発生は後日修正や訂正があったとしても、翌月で調整する方法です。
前月発生分は、締め日で締めて、その額で請求書をきり発送してます。
支払い基金から、前月の調整金として事由を具体的に挙げて調整した額が振り込まれます。
後者は貴社と合わないと思いますが参考になればと思い記載しました。
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