相談の広場
今回、決算で社会保険料の未払金を計上した内容ですが
預り金は補助があるので、翌期の未払金を計上した際に
一括で仕訳されている為、預り金の補助の残が残ってしまうのですが
どのように計上するのが正しいのでしょうか?
知識が不十分の為、わかりやすくご説明頂きますようお願い致します。
税理士の先生は、下記の内容で前年度は行っていました。
残った残高は、未払金で消すようなことを言っていましたが。
どのようにされたのかよくわかりません。
例)9月会計で未払金を処理した内容
預り金 健康保険 272,745 未払金1,310,107
法定福利 272,748
預り金 介護保険 27,238
法定福利 27,238
預り金 厚生年金 349,530
法定福利 349,530
法定福利 11,078(子育て拠出金)
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> 今回、決算で社会保険料の未払金を計上した内容ですが
> 預り金は補助があるので、翌期の未払金を計上した際に
> 一括で仕訳されている為、預り金の補助の残が残ってしまうのですが
> どのように計上するのが正しいのでしょうか?
> 知識が不十分の為、わかりやすくご説明頂きますようお願い致します。
> 税理士の先生は、下記の内容で前年度は行っていました。
> 残った残高は、未払金で消すようなことを言っていましたが。
> どのようにされたのかよくわかりません。
>
> 例)9月会計で未払金を処理した内容
> 預り金 健康保険 272,745 未払金1,310,107
> 法定福利 272,748
> 預り金 介護保険 27,238
> 法定福利 27,238
> 預り金 厚生年金 349,530
> 法定福利 349,530
> 法定福利 11,078(子育て拠出金)
こんにちは。
預り金の補助科目の繰越残高の状況が不明ですが単に補助違いではないですか?
であれば補助間で振替するだけで完結しますが。
また決算期の未払計上時に預り金も一緒に未払金へ振替している場合は決算明けの未払時は預り金は発生しないと思います。
法定分だけを未払に計上しているのであれば決算明けの仕訳が間違っていることになります。
決算期の社会保険料計上額が全額なのか、法定分なのか、また期開けの処理はどのようにしているのかをご確認ください。
それによりまた内容が違う事もあります。
また預り金についても多くは決算期に計上することはないかと思います。
当月控除であればすでに預り金がありますし翌月控除でも決算期明けの給与で預り金が発生しますので多くは事業主分の法定福利費のみを未払金とすることが多いでしょう。
とりあえず。
通常月は給与の計上を
給与 / 現預金
/ 預り金(健康保険)
/ 預り金(介護保険)
/ 預り金(厚生年金)
で行い、社会保険料支払い時に
預り金(健康保険) / 現預金
預り金(介護保険)
預り金(厚生年金)
法定福利費
としているのかと思ったのですが、そうだとすると決算時では
預り金(健康保険) / 未払金
預り金(介護保険)
預り金(厚生年金)
法定福利費
で預り金は消えてしまうので、預り金の補助の残が残ることはないのですよね。
> 例)9月会計で未払金を処理した内容
> 預り金 健康保険 272,745 未払金1,310,107
> 法定福利 272,748
> 預り金 介護保険 27,238
> 法定福利 27,238
> 預り金 厚生年金 349,530
> 法定福利 349,530
> 法定福利 11,078(子育て拠出金)
で翌期に預り金の補助の残が残るということは、給与計上時の従業員負担分に
使用している科目は何を使っているのでしょう?という疑問があります。
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