相談の広場
こんにちは、いつも参考にさせて頂いております。
「有給消化の給料台帳、給料計算表について」
会社によって名前が違うとは思うのですが、有給取得時の従業員の給与計算の雛形についてお聞きしたく、筆を執りました。
現在、
①朝勤(1万円) ②昼勤(2万円) の二段構成で給与計算しております。
日給制で月1回支給です。※金額は仮定です。
有給支給額は平均額で1万5千円です
①1万×日数
+(交通費、皆勤)±調整給ー諸控除=差引支給額
②2万×日数
なのですがここに有給分をどう組み込めばベターでしょうか?
かりに10日消化したとします。
1万5千円×10日=15万円
この15万円を調整給に入れ込んで、、、
①1万×日数
+(交通費、皆勤)+15万ー諸控除=差引支給額
②2万×日数
とすればよいか、もしくは
③の段を作り、
①1万×日数
②2万×日数 +(交通費、皆勤)±調整給ー諸控除=差引支給額
③1万5千円×日数
をつくる方がいいのか、4月から有給義務化に伴い、変更予定です。
賃金台帳などは項目に準じて変更します。
もう長く有給を含めた給与計算台帳を作成の方、よろしければご教授お願い申し上げます。
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こんばんは。
ご質問の内容が自分には理解ができなかったのですが、
>③社長との話し合いの元、平均賃金を設定いたしました。
御社の有給休暇の賃金は平均賃金で支払うことになっているかと思います。
であれば、有給休暇の日の賃金は、平均賃金になります。平均賃金の計算方法は決まっています。
平均賃金(大阪労働局ホームページ)
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6026/00000000/021.pdf
日々の賃金は、1日の賃金が1万円の日は1万円、1日賃金が2万円の日は2万円、有給休暇の日は有給休暇の賃金、になります(有給休暇の賃金が、所定労働時間労働した場合に支払われる通常の賃金の場合には、給与計算においては出勤として扱い別にしないことはありますが、御社の場合は平均賃金ですから、日給とは異なる額になるでしょう)。
月ごとに支払いをおこなっているのであれば、給与計算期間において、それぞれの日数を乗じた上で、残業代・休日出勤等の賃金を加え、月ごとに支払う手当(御社においては皆勤手当や交通費、調整給など)を加え、所得税や社会保険料などを控除した差し引き額が、支給額になるでしょう。
賃金の計算方法については、結果の支給額が誤っていないのであれば、途中の経過はどのような順序になってもよいかと思いますが、総支給額を確定して、課税給与と非課税給与とを分けておくことが望ましいかと思います(個人的胃には①②③とすることがわかりやすそうに思います)。 現物支給給与がある場合には、それがわかるようにもしておくことがよいかと思います。
(追記しました)
> こんにちは、いつも参考にさせて頂いております。
>
> 「有給消化の給料台帳、給料計算表について」
> 会社によって名前が違うとは思うのですが、有給取得時の従業員の給与計算の雛形についてお聞きしたく、筆を執りました。
>
> 現在、
> ①朝勤(1万円) ②昼勤(2万円) の二段構成で給与計算しております。
> 日給制で月1回支給です。※金額は仮定です。
> 有給支給額は平均額で1万5千円です
>
>
> ①1万×日数
> +(交通費、皆勤)±調整給ー諸控除=差引支給額
> ②2万×日数
>
> なのですがここに有給分をどう組み込めばベターでしょうか?
>
> かりに10日消化したとします。
> 1万5千円×10日=15万円
>
> この15万円を調整給に入れ込んで、、、
>
>
> ①1万×日数
> +(交通費、皆勤)+15万ー諸控除=差引支給額
> ②2万×日数
>
> とすればよいか、もしくは
>
> ③の段を作り、
>
> ①1万×日数
> ②2万×日数 +(交通費、皆勤)±調整給ー諸控除=差引支給額
> ③1万5千円×日数
>
> をつくる方がいいのか、4月から有給義務化に伴い、変更予定です。
>
> 賃金台帳などは項目に準じて変更します。
>
> もう長く有給を含めた給与計算台帳を作成の方、よろしければご教授お願い申し上げます。
>
>
>
>
ぴいちんさま、早速のご返信ありがとうございます。
そして説明不足で申し訳ありません。
段はエクセルの行と列の、
A B C D
1 朝勤
2 昼勤務
3 有給
の意味でした。
今は1と2なのです。
Dの調整給に組み込むのか3の有給の行を作ればいいか、の質問でした。
おくわしくありがとうございました。
結果が同じですからやはり3があったほうが理解しやすく、便利です。
このたびは一連の流れ、本当にありがとうございました。
> こんばんは。
>
> ご質問の内容が自分には理解ができなかったのですが、
>
> >③社長との話し合いの元、平均賃金を設定いたしました。
>
> 御社の有給休暇の賃金は平均賃金で支払うことになっているかと思います。
>
> であれば、有給休暇の日の賃金は、平均賃金になります。平均賃金の計算方法は決まっています。
>
> 平均賃金(大阪労働局ホームページ)
> http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6026/00000000/021.pdf
>
> 日々の賃金は、1日の賃金が1万円の日は1万円、1日賃金が2万円の日は2万円、有給休暇の日は有給休暇の賃金、になります(有給休暇の賃金が、所定労働時間労働した場合に支払われる通常の賃金の場合には、給与計算においては出勤として扱い別にしないことはありますが、御社の場合は平均賃金ですから、日給とは異なる額になるでしょう)。
> 月ごとに支払いをおこなっているのであれば、給与計算期間において、それぞれの日数を乗じた上で、残業代・休日出勤等の賃金を加え、月ごとに支払う手当(御社においては皆勤手当や交通費、調整給など)を加え、所得税や社会保険料などを控除した差し引き額が、支給額になるでしょう。
>
> 賃金の計算方法については、結果の支給額が誤っていないのであれば、途中の経過はどのような順序になってもよいかと思いますが、総支給額を確定して、課税給与と非課税給与とを分けておくことが望ましいかと思います(個人的胃には①②③とすることがわかりやすそうに思います)。 現物支給給与がある場合には、それがわかるようにもしておくことがよいかと思います。
>
> (追記しました)
>
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>
> > こんにちは、いつも参考にさせて頂いております。
> >
> > 「有給消化の給料台帳、給料計算表について」
> > 会社によって名前が違うとは思うのですが、有給取得時の従業員の給与計算の雛形についてお聞きしたく、筆を執りました。
> >
> > 現在、
> > ①朝勤(1万円) ②昼勤(2万円) の二段構成で給与計算しております。
> > 日給制で月1回支給です。※金額は仮定です。
> > 有給支給額は平均額で1万5千円です
> >
> >
> > ①1万×日数
> > +(交通費、皆勤)±調整給ー諸控除=差引支給額
> > ②2万×日数
> >
> > なのですがここに有給分をどう組み込めばベターでしょうか?
> >
> > かりに10日消化したとします。
> > 1万5千円×10日=15万円
> >
> > この15万円を調整給に入れ込んで、、、
> >
> >
> > ①1万×日数
> > +(交通費、皆勤)+15万ー諸控除=差引支給額
> > ②2万×日数
> >
> > とすればよいか、もしくは
> >
> > ③の段を作り、
> >
> > ①1万×日数
> > ②2万×日数 +(交通費、皆勤)±調整給ー諸控除=差引支給額
> > ③1万5千円×日数
> >
> > をつくる方がいいのか、4月から有給義務化に伴い、変更予定です。
> >
> > 賃金台帳などは項目に準じて変更します。
> >
> > もう長く有給を含めた給与計算台帳を作成の方、よろしければご教授お願い申し上げます。
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