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年末調整 中途就・退職欄について

著者 nnkk167 さん

最終更新日:2018年12月26日 17:45

お世話になっております。

30年12/31付けで退職するものが発生しました。
その社員は中途社員として30年5月に入社してきました。
年末調整作業は終了済です。

源泉徴収欄の中途就・退職欄には
同一年に就職退職しているので
両方の日付が必要でしょうか・・・?
その年の年月日を記入するから
就職の日付のみでよいと指摘されましたが・・・

また、1月には12月の残業代を支払わなければならず
31年1月の源泉徴収票には12/31退職と記入すればよいでしょうか・・?

混乱してきたので教えて頂きたく。

宜しくお願いいたします。

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Re: 年末調整 中途就・退職欄について

著者tonさん

2018年12月26日 18:00

> お世話になっております。
>
> 30年12/31付けで退職するものが発生しました。
> その社員は中途社員として30年5月に入社してきました。
> 年末調整作業は終了済です。
>
> 源泉徴収欄の中途就・退職欄には
> 同一年に就職退職しているので
> 両方の日付が必要でしょうか・・・?
> その年の年月日を記入するから
> 就職の日付のみでよいと指摘されましたが・・・
>
> また、1月には12月の残業代を支払わなければならず
> 31年1月の源泉徴収票には12/31退職と記入すればよいでしょうか・・?
>
> 混乱してきたので教えて頂きたく。
>
> 宜しくお願いいたします。


こんばんは。
経験則では中途採用者の年度退職は両方記載しています。
今回の事例ですと就職・退職の両方にチェックが入り2段書きで30-5-〇と30-12-31の両方記載です。
就職した年度に退職されていない場合は就職日だけですが退職している場合は両方記載が無ければ退職した事実が表記されていないことになります。
1月支払の残業代は本人の了承が得られているのであれば給与日で、了承が得られない場合は退職後1週間以内の支払となります。
了承が得られたとして退職日は30年12月31日とします。
計算時に雇用保険の控除は忘れずにしましょう。
源泉は甲欄控除でも問題ありませんが31年度扶養控除申告書の提出があると尚いいでしょう。
とりあえず。

Re: 年末調整 中途就・退職欄について

著者nnkk167さん

2018年12月27日 09:41

> > お世話になっております。
> >
> > 30年12/31付けで退職するものが発生しました。
> > その社員は中途社員として30年5月に入社してきました。
> > 年末調整作業は終了済です。
> >
> > 源泉徴収欄の中途就・退職欄には
> > 同一年に就職退職しているので
> > 両方の日付が必要でしょうか・・・?
> > その年の年月日を記入するから
> > 就職の日付のみでよいと指摘されましたが・・・
> >
> > また、1月には12月の残業代を支払わなければならず
> > 31年1月の源泉徴収票には12/31退職と記入すればよいでしょうか・・?
> >
> > 混乱してきたので教えて頂きたく。
> >
> > 宜しくお願いいたします。
>
>
> こんばんは。
> 経験則では中途採用者の年度退職は両方記載しています。
> 今回の事例ですと就職・退職の両方にチェックが入り2段書きで30-5-〇と30-12-31の両方記載です。
> 就職した年度に退職されていない場合は就職日だけですが退職している場合は両方記載が無ければ退職した事実が表記されていないことになります。
> 1月支払の残業代は本人の了承が得られているのであれば給与日で、了承が得られない場合は退職後1週間以内の支払となります。
> 了承が得られたとして退職日は30年12月31日とします。
> 計算時に雇用保険の控除は忘れずにしましょう。
> 源泉は甲欄控除でも問題ありませんが31年度扶養控除申告書の提出があると尚いいでしょう。
> とりあえず。
>

ton様

いつも丁寧にご回答いただきまして
ありがとうございます。

大変助かりました。
また一つ、知識を増やすことができました。
日付を両日記入して作成したいと思います。

どうもありがとうございました。

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