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税務管理

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船舶の売買について

著者 中小企業の住民 さん

最終更新日:2019年03月20日 10:34

弊社の船舶を、弊社の子会社ではないのですが、身内の会社に売却しようとした場合、まだ減価償却が残っているので、その価額にプラスして売買しようとしたら、顧問税理士に第3者の査定というか評価してもらったほうがいいと言われました。その場合は、どのような書類が必要なのか、流れはどのようにしたほうがいいのか分かりません。ぜひ、教えていただきたいと思っています。
宜しくお願いします。

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Re: 船舶の売買について

著者tonさん

2019年03月20日 22:12

> 弊社の船舶を、弊社の子会社ではないのですが、身内の会社に売却しようとした場合、まだ減価償却が残っているので、その価額にプラスして売買しようとしたら、顧問税理士に第3者の査定というか評価してもらったほうがいいと言われました。その場合は、どのような書類が必要なのか、流れはどのようにしたほうがいいのか分かりません。ぜひ、教えていただきたいと思っています。
> 宜しくお願いします。


こんばんは。私見ですが…
購入元に売却予定の船舶の中古売却見積を依頼してみてはどうでしょう。
あと購入元以外に船舶の仲介をしている業者やネットで同等のものがどの程度で取引されているか複数社で検討されるのがいいのかなと思います。
中古資産で流通額の目安があればその額での取引になろうかと思いますが売却しようとした額とのかい離幅が大きいと税務上問題があると思いますのでその点は御社の税理士とご相談ください。
とりあえず。

Re: 船舶の売買について

著者ぴぃちんさん

2019年03月22日 00:13

こんばんは。

tonさんも記載されていますが、簿価で譲渡することが必ずしも一般的、とはいえないと思います。
簿価、と市場流通価格は乖離していることがあります。
なので、譲渡価格が市場流通価格として矛盾がないことの証として、税理士の先生は市場価格が譲渡する価格として矛盾ないことの証明としての査定価格を明確にしておくことが望ましいと考えていると推測します。

実際については、顧問税理士の先生にその必要性を含めてお聞きいただいくことが理解につながるかと思います。



> 弊社の船舶を、弊社の子会社ではないのですが、身内の会社に売却しようとした場合、まだ減価償却が残っているので、その価額にプラスして売買しようとしたら、顧問税理士に第3者の査定というか評価してもらったほうがいいと言われました。その場合は、どのような書類が必要なのか、流れはどのようにしたほうがいいのか分かりません。ぜひ、教えていただきたいと思っています。
> 宜しくお願いします。

Re: 船舶の売買について

著者中小企業の住民さん

2019年03月25日 11:44

貴重なご意見ありがとうございます。

> > 弊社の船舶を、弊社の子会社ではないのですが、身内の会社に売却しようとした場合、まだ減価償却が残っているので、その価額にプラスして売買しようとしたら、顧問税理士に第3者の査定というか評価してもらったほうがいいと言われました。その場合は、どのような書類が必要なのか、流れはどのようにしたほうがいいのか分かりません。ぜひ、教えていただきたいと思っています。
> > 宜しくお願いします。
>
>
> こんばんは。私見ですが…
> 購入元に売却予定の船舶の中古売却見積を依頼してみてはどうでしょう。
> あと購入元以外に船舶の仲介をしている業者やネットで同等のものがどの程度で取引されているか複数社で検討されるのがいいのかなと思います。
> 中古資産で流通額の目安があればその額での取引になろうかと思いますが売却しようとした額とのかい離幅が大きいと税務上問題があると思いますのでその点は御社の税理士とご相談ください。
> とりあえず。

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