相談の広場
仮受金と預り金の使い方の違いについて質問です。
取引顧客から代金の入金がありました。入金額のうち一部を返金する予定です。
返金は入金から1週間以内に処理します。
その場合、仮受金勘定で処理していましたが正しいのでしょうか?
社長から預かっているので預り金で処理してと言われたのですが
私の中では、預り金は源泉税、住民税、社会保険料等の預り分に使用する科目というイメージなので、すぐ返金する取引先のお金は「預り金」勘定とは別にしておきたい気持ちです。ちなみに売掛の過入金も仮受金で処理しています。
「仮受金」の定義を調べると、不明なお金の入金の場合に使用するとあります。
みなさんならどの勘定科目を使用されますでしょうか?
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> 仮受金と預り金の使い方の違いについて質問です。
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> 取引顧客から代金の入金がありました。入金額のうち一部を返金する予定です。
> 返金は入金から1週間以内に処理します。
> その場合、仮受金勘定で処理していましたが正しいのでしょうか?
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> 社長から預かっているので預り金で処理してと言われたのですが
> 私の中では、預り金は源泉税、住民税、社会保険料等の預り分に使用する科目というイメージなので、すぐ返金する取引先のお金は「預り金」勘定とは別にしておきたい気持ちです。ちなみに売掛の過入金も仮受金で処理しています。
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> 「仮受金」の定義を調べると、不明なお金の入金の場合に使用するとあります。
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> みなさんならどの勘定科目を使用されますでしょうか?
弊社なら、返金する予定のある(去就が明確)金額なら預り金で処理します。
お疲れさんです。
仮受金とは、金銭等の受け入れはあったが、その内容が明らかでない場合に一時的に処理する勘定科目である。後日、勘定科目や金額が確定した段階で振替処理します。
この金銭は、流動負債であり、計上時期は金銭等を受け入れたときです。
決算前・月末等までには、精算することが求められます。
顧客等が買う予定ではあるのだが、購入予定商品を一度確認をしてみたいなどの場合などに用いる場合もあります
預り金とは、他人からの金銭の受け入れで、後日、預かった者又は第三者対して支払うべきもので、その返済期限が決算日の翌日から起算して1年以内のものをいいます。(1年を超える場合には長期預り金勘定で処理します。)
この金銭も流動負債であり、計上時期も金銭を預かったときです。
たびたび起きます事例は、役員又は従業員から預り金で、源泉徴収した所得税等はこの預り金に含みますが、その他ものは役員預り金、従業員預り金の勘定科目を用いてて置くことが一番適切です。
プログレス合同会社 様
ご回答ありがとうございます。
> > 仮受金と預り金の使い方の違いについて質問です。
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> > 取引顧客から代金の入金がありました。入金額のうち一部を返金する予定です。
> > 返金は入金から1週間以内に処理します。
> > その場合、仮受金勘定で処理していましたが正しいのでしょうか?
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> > 社長から預かっているので預り金で処理してと言われたのですが
> > 私の中では、預り金は源泉税、住民税、社会保険料等の預り分に使用する科目というイメージなので、すぐ返金する取引先のお金は「預り金」勘定とは別にしておきたい気持ちです。ちなみに売掛の過入金も仮受金で処理しています。
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> > 「仮受金」の定義を調べると、不明なお金の入金の場合に使用するとあります。
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> 弊社なら、返金する予定のある(去就が明確)金額なら預り金で処理します。
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