相談の広場
5年前に育児休業を終了し、復職した従業員から
●厚生年金保険養育期間標準報酬月額特例措置をなぜ教えてくれなかったのか?
●もしその制度を知らせてくれていたら、手続きをとっていた。
●会社が何もしてくれないせいで年金の等級が下がった。
とクレームがありました。しかし当時の社会保険担当が現在退職しており、本人へ案内をしていたのかしていなかったのか把握する術をもっていません。
5年前の出来事を調べようがありません。
私の上司は「会社の怠慢によるものだから、その従業員が被った不利益分をお金に換算して支給しないと」とびくびくしながら言っています。
私は「本人が戸籍謄本などを用意して、その申告に基づいて会社経由でやるものだから、従業員へ補填金を出すほどの責任を会社が担わなければいけないのかしら?」
と出口の見えない会話をしていました。
皆様はどう思われますでしょうか。
スポンサーリンク
いつかいりさん
ご回答ありがとうございます。
URLのご紹介ありがとうございます。周知の徹底を!という案内の背景に、手続き漏れが当社以外に存在することがわかりました。
どこまで会社が責任を取るのか、社労士さんに相談してみます。
ありがとうございます。
> http://www.soumu.go.jp/kanku/kanto/pdf/120705_2.pdf
>
> これを見るに5年以上前から問題になっており、機構に対し被保険者へより一層周知するよう問題提起されてます。
>
> しらべ尽くしたわけではありませんが、だれが役所にたいして手続きする制度か、ということにつきます。マイナンバー制度導入時にしても痛感させられたのですが、被保険者資格は事業主、扶養家族手続きは事業主でなく被保険者に課してます。
>
> 会社が責任感をもつのはいいのですが、法は周知義務まで会社に負わせてないでしょう。
>
>
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~3
(3件中)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]