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大卒者の内定時期について

著者 タニー0131 さん

最終更新日:2019年07月08日 15:15

お世話になっております。

来春卒業予定の方に内定を出そうと考えております。
内定の時期についてですが、正式内定を出すのは10月1日以降とされていますが、現段階で正式な内定書類を出すのは違法なのでしょうか。
やはり10月1日以降に送付した方がいいでしょうか。

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Re: 大卒者の内定時期について

著者tonさん

2019年07月08日 23:03

> お世話になっております。
>
> 来春卒業予定の方に内定を出そうと考えております。
> 内定の時期についてですが、正式内定を出すのは10月1日以降とされていますが、現段階で正式な内定書類を出すのは違法なのでしょうか。
> やはり10月1日以降に送付した方がいいでしょうか。


こんばんは。
下記情報があります。

☆ 一般的に、内々定が出るのは卒業・修了年度の6月1日以降、正式な内定が出るのは卒業・修了年度の10月1日以降とされています。これは、経団連(日本経済団体連合会)が新卒採用において企業が自主的に守るルールとして毎年発表している「採用活動に関する指針」に基づいています。2020年の採用に関しても、同様のスケジュールで指針が発表されています。

なお、内々定とは、「10月以降に内定を出す」という企業からの口約束のようなもの。書面を交わすケースは少なく、口頭で、あるいはメールなどで伝えられることが多いようです。そして、10月以降に企業が「採用通知」「内定通知」などといった書面を学生に渡し、学生が企業に「内定承諾書」を提出することで労働契約が成立し、「内定」となります。

現状では「内々定」としての通知になるのかなと思います。
一方別の情報では5月、6月という情報もあります。

☆ 内定をもらう就活生が多い時期としては4~5月、6月~8月が挙げられます。就活の解禁は3月ですが、解禁と同時に選考を開始する企業は多く、他の企業よりも早く人材を確保しようと急いで内定を出す企業は多いです。そのため、就活解禁から間もない4月に内定が集中しますが、経団連加盟企業の選考を間近に控えた5月ではさらに内定が集中する傾向にあります。

経団連の指針では面接の解禁は6月からですが、経団連に加盟しているのは大企業がほとんどです。大企業から内定が出れば、多くの学生はそちらに流れてしまいますし、人材の囲い込みをおこなうために、5月には中小企業で内定が集中する傾向にあります。6月以降は通常通り面接が順次スタートしていきますし、以降も内定を出す企業は多いです。


後はご判断ください。
とりあえず。

Re: 大卒者の内定時期について

お疲れさんです

文科省よりの文書 お読みになられてますか。
基本は、10月1日で張るんですが、企業関係者内では、6月1日 採用選考開始日に合わせて、「内内定」として口合わせなどで行う場合もあるようですね。
概ね それ以降には、学業、つまりは卒業、ほとんどが卒論になるとおもいますが、その試験日までには、月ベースで何らかの連絡会 集合なども行うことが多いでしょう。
ただ、罰則とかは内容ではあるんですが、大学、文科省なども卒業前の理不尽な活動などする企業にはそれなりの申し入れをするかもしれませんね。

文科省Hpより

「2020年度大学、短期大学及び高等専門学校卒業・修了予定者
に係る就職について(申合せ)」について

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/03/__icsFiles/afieldfile/2019/03/25/1414713_1.pdf

Re: 大卒者の内定時期について

著者タニー0131さん

2019年07月26日 10:43

削除されました

Re: 大卒者の内定時期について

著者タニー0131さん

2019年07月16日 14:53

ご返信ありがとうございます。

やはり内々定になるのですね。


> こんばんは。
> 下記情報があります。
>
> ☆ 一般的に、内々定が出るのは卒業・修了年度の6月1日以降、正式な内定が出るのは卒業・修了年度の10月1日以降とされています。これは、経団連(日本経済団体連合会)が新卒採用において企業が自主的に守るルールとして毎年発表している「採用活動に関する指針」に基づいています。2020年の採用に関しても、同様のスケジュールで指針が発表されています。
>
> なお、内々定とは、「10月以降に内定を出す」という企業からの口約束のようなもの。書面を交わすケースは少なく、口頭で、あるいはメールなどで伝えられることが多いようです。そして、10月以降に企業が「採用通知」「内定通知」などといった書面を学生に渡し、学生が企業に「内定承諾書」を提出することで労働契約が成立し、「内定」となります。
>
> 現状では「内々定」としての通知になるのかなと思います。
> 一方別の情報では5月、6月という情報もあります。
>
> ☆ 内定をもらう就活生が多い時期としては4~5月、6月~8月が挙げられます。就活の解禁は3月ですが、解禁と同時に選考を開始する企業は多く、他の企業よりも早く人材を確保しようと急いで内定を出す企業は多いです。そのため、就活解禁から間もない4月に内定が集中しますが、経団連加盟企業の選考を間近に控えた5月ではさらに内定が集中する傾向にあります。
>
> 経団連の指針では面接の解禁は6月からですが、経団連に加盟しているのは大企業がほとんどです。大企業から内定が出れば、多くの学生はそちらに流れてしまいますし、人材の囲い込みをおこなうために、5月には中小企業で内定が集中する傾向にあります。6月以降は通常通り面接が順次スタートしていきますし、以降も内定を出す企業は多いです。
>
>
> 後はご判断ください。
> とりあえず。

Re: 大卒者の内定時期について

著者タニー0131さん

2019年07月16日 14:56

ご返信ありがとうございます。
文章は読んだのですが、内定を出したいと上が言うもんですから。。。
実際のところどうなのかと思いまして。

> お疲れさんです
>
> 文科省よりの文書 お読みになられてますか。
> 基本は、10月1日で張るんですが、企業関係者内では、6月1日 採用選考開始日に合わせて、「内内定」として口合わせなどで行う場合もあるようですね。
> 概ね それ以降には、学業、つまりは卒業、ほとんどが卒論になるとおもいますが、その試験日までには、月ベースで何らかの連絡会 集合なども行うことが多いでしょう。
> ただ、罰則とかは内容ではあるんですが、大学、文科省なども卒業前の理不尽な活動などする企業にはそれなりの申し入れをするかもしれませんね。
>
> 文科省Hpより
>
> 「2020年度大学、短期大学及び高等専門学校卒業・修了予定者
> に係る就職について(申合せ)」について
>
> http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/03/__icsFiles/afieldfile/2019/03/25/1414713_1.pdf

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