不当解雇訴訟をされたことが有る方に質問です。

> 先日、普通解雇した元職員から不当解雇で保全請求をされました。
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> 賃金仮処分の保全は認められてしまい、このまま行くと結審でも不当な解雇と判決が出る予想だと言われました。
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> 何か相手の落ち度を探さないといけない状態なのですが、何をしたら良いのか分かりません。
>
> 良い方法はありますか？

解雇に至る理由、要件が判明しませんとご意見はできません

こんにちは。

就業規則等における解雇相当の理由があるから解雇したものと思いますので、それが根拠になるのではありませんか。
根拠がなければ解雇はできないのですから。
不当解雇ではないとする理由は御社にしかわからないといえます。

賃金仮払いの仮処分、ということであれば係争中と思いますので、御社の弁護士さんと相談していただく案件かと思います。



> 先日、普通解雇した元職員から不当解雇で保全請求をされました。
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> 賃金仮処分の保全は認められてしまい、このまま行くと結審でも不当な解雇と判決が出る予想だと言われました。
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> 何か相手の落ち度を探さないといけない状態なのですが、何をしたら良いのか分かりません。
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> 良い方法はありますか？

> > 先日、普通解雇した元職員から不当解雇で保全請求をされました。
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> > 賃金仮処分の保全は認められてしまい、このまま行くと結審でも不当な解雇と判決が出る予想だと言われました。
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> > 何か相手の落ち度を探さないといけない状態なのですが、何をしたら良いのか分かりません。
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> > 良い方法はありますか？
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> 解雇に至る理由、要件が判明しませんとご意見はできません


ご回答ありがとうございます。

弊社事業所の支店長が、個人的感情で解雇にしました。
解雇理由は協調性の無さですが、保全訴訟では認定されず、労働者側は示談に応じない姿勢で本訴になりました。
調査などすれば、正当に解雇できる事情を探せるのではないかという気持ちからの質問です。

> こんにちは。
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> 就業規則等における解雇相当の理由があるから解雇したものと思いますので、それが根拠になるのではありませんか。
> 根拠がなければ解雇はできないのですから。
> 不当解雇ではないとする理由は御社にしかわからないといえます。
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> 賃金仮払いの仮処分、ということであれば係争中と思いますので、御社の弁護士さんと相談していただく案件かと思います。
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> > 先日、普通解雇した元職員から不当解雇で保全請求をされました。
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> > 賃金仮処分の保全は認められてしまい、このまま行くと結審でも不当な解雇と判決が出る予想だと言われました。
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> > 何か相手の落ち度を探さないといけない状態なのですが、何をしたら良いのか分かりません。
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> > 良い方法はありますか？


ご回答ありがとうございます。

現時点で正当な解雇理由はありません。
ただ、委任した弁護士によれば、普通解雇なので他に理由を追加できれば解雇正当とできるとのことで、この質問をさせていただきました。

>委任した弁護士によれば、普通解雇なので他に理由を追加できれば解雇正当とできるとのことで、この質問をさせていただきました。

普通解雇にしろ、懲戒解雇にしろ、就業規則にどういう行為を解雇対象にするのか、列記しておかねばなりません。それに該当する行為があったのかどうかは、あなたか上司の支店長が知りえることです。

ここの回答者には就業規則の文面も、問題社員の行為も知りえないのですから、回答のしようがないのです。

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> >委任した弁護士によれば、普通解雇なので他に理由を追加できれば解雇正当とできるとのことで、この質問をさせていただきました。
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> 普通解雇にしろ、懲戒解雇にしろ、就業規則にどういう行為を解雇対象にするのか、列記しておかねばなりません。それに該当する行為があったのかどうかは、あなたか上司の支店長が知りえることです。
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> ここの回答者には就業規則の文面も、問題社員の行為も知りえないのですから、回答のしようがないのです。
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最初に書きましたように、解雇訴訟経験者の方の経験談をお聞きしようとした内容です。

不当解雇だとさわがれて訴訟沙汰になったのも、指折り数えるくらいはありますが、体験談と言われても、問題社員かかえている段階から克明な記録づけでしょう。

そういった記録がないなら、お書きのように、関係者ひとりひとり丁寧に聞き取り調査して、普通解雇事由にあたる事実を発掘するしかないのでは。

> 不当解雇だとさわがれて訴訟沙汰になったのも、指折り数えるくらいはありますが、体験談と言われても、問題社員かかえている段階から克明な記録づけでしょう。
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> そういった記録がないなら、お書きのように、関係者ひとりひとり丁寧に聞き取り調査して、普通解雇事由にあたる事実を発掘するしかないのでは。


ありがとうございます。

記録は全くありませんので、過去やプライベートを調べるしか無いのではと思っています。

これまでのご経験では、そこまでせずともすべて解雇有効を勝ち取ってこられましたでしょうか？

調査は調査で聞き取りはひととおりします。

働きぶりや教育指導の記録は克明にとっておいてますので、訴状にかかれた事実関係に対し論破反論し、弁護士の架空の作文であること、当人の能力の程度がいかほどかをかえって際立たせてしまえますので、裁判官や審判官を相手にとられてしまう、ということはなかったです。