相談の広場
社長、取締役Aさん、私という、計3人の会社です。
工事関係です。
先月の決算後に、資金が尽きる状況であることが判明し、
退職金が出せるうちに年内解散と言われました。
しかしその後、社長が退職することで人件費が減らせるので、
何とか継続できるかもしれないという話も出ました。
Aさんが代表となり引き継ぐか、
Aさんが新会社を設立したうえで業務を引き継ぐか、
Aさんは現会社の仕事を持って他に就職するかという話になっています。
私はどうするのかという話は一切出ず、Aさん次第という感じです。
ただ、そのような不安定な資金の状態(私だけ知る立場にありません)
で勤務し続けてもどうなのかという気持ちもあり、
まだAさんの意思はわかりませんが、
私は退職金が出るうちに退職も考えております。
①このような場合は、
例え引き継がれたとしても、
解散の話が出たほど業績不安であることを理由に
「会社都合による退職」
にしてもらうことはできるのでしょうか。
それとも会社は継続するからという判断で「自己都合」となってしまうの
でしょうか。
②「退職時に自己都合退職として扱われていても、
のちにハローワークで会社都合退職だと認められるケースもあり、
その場合は「会社都合退職」に変更可能です。」
というネット上の情報もあったのですが、
変更してもらうとしたら、
いつの時点でハローワークに相談すべきなのでしょうか。
ご回答はいずれか1つでも結構です。
よろしくお願い致します。
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お疲れさんです。
中法企業内でも、事業の継承上、問題が多発することもあります。
その中で、お話しごとく事業を行う上、必要とする内部資金の欠如での継承が行えないことです。概ね、同業他社と等との統廃合を考えていく場合もありますが、受け入れ先の状況等では、充分な景勝等も出来ず、再契約社員等への給与等の支払いが滞ることもあります。
その場合には、牡蠣に述べました条件等で、特定受給資格を得ることは可能となる場合もあります。
どうも話の状況では何らの話し合いもないようですから、やはりここでは景勝会社の考えなどを充分に確認しることが必要でしょう。
どうも3)4)の要件が考えられますね。
特定受給資格者になる可能性がある条件
次のような場合は特定受給資格者に該当し、会社都合退職扱いになる、と定義されています。該当する場合は、手続きに必要なものを持ってハローワークへ相談することで特定受給資格者になる可能性があります。
1)勤務地が遠くなった
2)入社前に聞いていた話と違った
3)給与支払いの遅延・滞納・未払い
4)給与の減額
5)残業が多い
6)仕事内容の変更
7)更新前提だったのに雇用契約が更新されない
8)長く働いているのに雇用契約が更新されない
9)セクハラ、パワハラ、いじめ、嫌がらせ
10)会社命令での休職
11)会社側の法令違反
こんばんは。
状況が結局どうなっているのか、でしょうかね。
資金繰りが悪くなったという情報や事実があり、会社の解散が検討されたが、資金繰りが改善した、ということであれば、解散はしない状況かと思います。
その中で、整理解雇や退職勧奨があったのであれば、それに従ったときには、会社都合の退職になるでしょう。
ただ、それらがなく、会社の先行きが不安であるから、だけであれば、自己都合退職であるかと思います。
Aさんが法人を設立するということは、現会社は廃業することになるかと思いますので、廃業であれば、会社都合の退職になるかと思います。
現実的にどのようになって、が判断のポイントになるかと思います。
ハローワークに事前相談してもお返事はしてもらえないかなと思います。実際がどうなのかわからないでしょうから。実態に退職、離職票を作成する段階での確認になるでしょう。
> 社長、取締役Aさん、私という、計3人の会社です。
> 工事関係です。
>
> 先月の決算後に、資金が尽きる状況であることが判明し、
> 退職金が出せるうちに年内解散と言われました。
>
> しかしその後、社長が退職することで人件費が減らせるので、
> 何とか継続できるかもしれないという話も出ました。
>
> Aさんが代表となり引き継ぐか、
> Aさんが新会社を設立したうえで業務を引き継ぐか、
> Aさんは現会社の仕事を持って他に就職するかという話になっています。
> 私はどうするのかという話は一切出ず、Aさん次第という感じです。
>
> ただ、そのような不安定な資金の状態(私だけ知る立場にありません)
> で勤務し続けてもどうなのかという気持ちもあり、
> まだAさんの意思はわかりませんが、
> 私は退職金が出るうちに退職も考えております。
>
> ①このような場合は、
> 例え引き継がれたとしても、
> 解散の話が出たほど業績不安であることを理由に
> 「会社都合による退職」
> にしてもらうことはできるのでしょうか。
>
> それとも会社は継続するからという判断で「自己都合」となってしまうの
> でしょうか。
>
> ②「退職時に自己都合退職として扱われていても、
> のちにハローワークで会社都合退職だと認められるケースもあり、
> その場合は「会社都合退職」に変更可能です。」
>
> というネット上の情報もあったのですが、
> 変更してもらうとしたら、
> いつの時点でハローワークに相談すべきなのでしょうか。
>
> ご回答はいずれか1つでも結構です。
> よろしくお願い致します。
>
>
安芸ノ国様
ご回答ありがとうございます。
まだどうなるのかわからない状況ですが、
バタバタする前に詳しく教えて頂き助かりました。
挙げて頂いた条件にあてはまるものがあった場合は、
ハローワークに相談してみます。
> お疲れさんです。
>
> 中法企業内でも、事業の継承上、問題が多発することもあります。
> その中で、お話しごとく事業を行う上、必要とする内部資金の欠如での継承が行えないことです。概ね、同業他社と等との統廃合を考えていく場合もありますが、受け入れ先の状況等では、充分な景勝等も出来ず、再契約社員等への給与等の支払いが滞ることもあります。
> その場合には、牡蠣に述べました条件等で、特定受給資格を得ることは可能となる場合もあります。
> どうも話の状況では何らの話し合いもないようですから、やはりここでは景勝会社の考えなどを充分に確認しることが必要でしょう。
> どうも3)4)の要件が考えられますね。
>
> 特定受給資格者になる可能性がある条件
> 次のような場合は特定受給資格者に該当し、会社都合退職扱いになる、と定義されています。該当する場合は、手続きに必要なものを持ってハローワークへ相談することで特定受給資格者になる可能性があります。
>
> 1)勤務地が遠くなった
> 2)入社前に聞いていた話と違った
> 3)給与支払いの遅延・滞納・未払い
> 4)給与の減額
> 5)残業が多い
> 6)仕事内容の変更
> 7)更新前提だったのに雇用契約が更新されない
> 8)長く働いているのに雇用契約が更新されない
> 9)セクハラ、パワハラ、いじめ、嫌がらせ
> 10)会社命令での休職
> 11)会社側の法令違反
>
ぴぃちん様
ご回答ありがとうございます。
まだ、状況がわからない中での質問で申し訳ございません。
にもかかわらず具体的に教えて下さりありがとうございます。
不安だからと前もってハローワークに相談するのも難しいのですね。
何かの際には、教えて頂いた時点で相談してみようと思います。
> こんばんは。
>
> 状況が結局どうなっているのか、でしょうかね。
>
> 資金繰りが悪くなったという情報や事実があり、会社の解散が検討されたが、資金繰りが改善した、ということであれば、解散はしない状況かと思います。
>
> その中で、整理解雇や退職勧奨があったのであれば、それに従ったときには、会社都合の退職になるでしょう。
>
> ただ、それらがなく、会社の先行きが不安であるから、だけであれば、自己都合退職であるかと思います。
>
> Aさんが法人を設立するということは、現会社は廃業することになるかと思いますので、廃業であれば、会社都合の退職になるかと思います。
>
> 現実的にどのようになって、が判断のポイントになるかと思います。
>
> ハローワークに事前相談してもお返事はしてもらえないかなと思います。実際がどうなのかわからないでしょうから。実態に退職、離職票を作成する段階での確認になるでしょう。
>
>
>
> > 社長、取締役Aさん、私という、計3人の会社です。
> > 工事関係です。
> >
> > 先月の決算後に、資金が尽きる状況であることが判明し、
> > 退職金が出せるうちに年内解散と言われました。
> >
> > しかしその後、社長が退職することで人件費が減らせるので、
> > 何とか継続できるかもしれないという話も出ました。
> >
> > Aさんが代表となり引き継ぐか、
> > Aさんが新会社を設立したうえで業務を引き継ぐか、
> > Aさんは現会社の仕事を持って他に就職するかという話になっています。
> > 私はどうするのかという話は一切出ず、Aさん次第という感じです。
> >
> > ただ、そのような不安定な資金の状態(私だけ知る立場にありません)
> > で勤務し続けてもどうなのかという気持ちもあり、
> > まだAさんの意思はわかりませんが、
> > 私は退職金が出るうちに退職も考えております。
> >
> > ①このような場合は、
> > 例え引き継がれたとしても、
> > 解散の話が出たほど業績不安であることを理由に
> > 「会社都合による退職」
> > にしてもらうことはできるのでしょうか。
> >
> > それとも会社は継続するからという判断で「自己都合」となってしまうの
> > でしょうか。
> >
> > ②「退職時に自己都合退職として扱われていても、
> > のちにハローワークで会社都合退職だと認められるケースもあり、
> > その場合は「会社都合退職」に変更可能です。」
> >
> > というネット上の情報もあったのですが、
> > 変更してもらうとしたら、
> > いつの時点でハローワークに相談すべきなのでしょうか。
> >
> > ご回答はいずれか1つでも結構です。
> > よろしくお願い致します。
> >
> >
村の長老様
ご回答ありがとうございます。
まだどうなるかわからないのですが、
Aさんの決定後、すぐに私も決定しないといけなそうな状況の為、
前もってのご質問で申し訳ございません。
「解散の話が出たほど業績不安である」だけだった場合は、
安芸ノ国さんのご回答にある要件にあてはまらないかもしれませんが、
実際の状況を見て、ハローワークに相談するか判断したいと思います。
詐欺罪の件も教えて頂きありがとうございます。
ネットの情報から、
「本当は会社都合だけど、自己都合にしてくれないか」
と言われるケースがあるようでしたので、
逆に「自己都合だけど、会社都合にしてくれる」
こともあるのかなあと思い、
結局どちらになるのは会社の判断次第で、
曖昧というか、明確な規定はないのかなと思っておりました。
大変参考になりました。
> 「解散の話が出たほど業績不安であることを理由に」とありますが、先に安芸ノ国さんの回答にある要件のどれかに該当するのでしょうか。
>
> あれば会社都合もありでしょう。
>
> ただこの相談の場でも時々ありますが、事実と異なった理由で離職票が書かれた場合、詐欺罪になります。これは地域差はあるでしょうが、すでにあちこちで立件されています。会社は離職者に配慮して事実と異なって会社都合とすることもあるようですが、決してしない方がいいと思います。会社は詐欺罪、助成金申請権の一定期間停止、当人は不支給となることも多いようです。
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