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貸倒実績率の算定に用いる事業年度について

最終更新日:2019年11月21日 12:19

一括評価金銭債権に係る貸倒引当金の設定について
国税庁のホームページでは
「その事業年度の開始の日前3年以内に開始した各事業年度」という表記がありますが、
これは、例えば当期の事業年度が第5期(2019.4.1~2020.3.31)だった場合、
第2期~第4期のことを指すと考えていいのでしょうか?

「事業年度の開始の日前3年以内」という言葉が自分のなかで引っかかってしまい、
もしこれが2016.4.2~2019.4.1のことをいうなら第3期~第5期のことになるのではないかと悩んでおります。

ご教示の程よろしくお願い致します。

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Re: 貸倒実績率の算定に用いる事業年度について

著者tonさん

2019年11月21日 21:33

> 一括評価金銭債権に係る貸倒引当金の設定について
> 国税庁のホームページでは
> 「その事業年度の開始の日前3年以内に開始した各事業年度」という表記がありますが、
> これは、例えば当期の事業年度が第5期(2019.4.1~2020.3.31)だった場合、
> 第2期~第4期のことを指すと考えていいのでしょうか?
>
> 「事業年度の開始の日前3年以内」という言葉が自分のなかで引っかかってしまい、
> もしこれが2016.4.2~2019.4.1のことをいうなら第3期~第5期のことになるのではないかと悩んでおります。
>
> ご教示の程よろしくお願い致します。


こんばんは。
御社の年度開始日が4月1日であれば開始の日前ですから3月31日を含む過去3年になります。
2016.4.2~2019.4.1
書かれている4.2が期首日であれば4.1が開始前の日になります。
事業期間は4.1-3.31なのか4.2-4.1なのかで変わると思います。
とりあえず。

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