相談の広場
久しぶりにお世話になります。はなはだ、初歩的な質問で恥ずかしいのですが、
標記の件、例年通り、年末調整の添付物として、配偶者の源泉徴収票の添付は手続き上必要かどうか教えてください。
弊社では、例年添付をお願いしていたようですが、
今年度、配偶者控除を受けていない一部の従業員から、提出する必要はないのではないかとの問い合わせが有りました。
私も、あえて提出する必要はないと思うのですが、総務サイドのほうから、毎年
提出してもらっているから、との回答でしたが、なぜ必要かとの問いの答えになって
いません。
あえて、提出させる必要はないと思うのですが、教えてください。
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> 久しぶりにお世話になります。はなはだ、初歩的な質問で恥ずかしいのですが、
> 標記の件、例年通り、年末調整の添付物として、配偶者の源泉徴収票の添付は手続き上必要かどうか教えてください。
> 弊社では、例年添付をお願いしていたようですが、
> 今年度、配偶者控除を受けていない一部の従業員から、提出する必要はないのではないかとの問い合わせが有りました。
> 私も、あえて提出する必要はないと思うのですが、総務サイドのほうから、毎年
> 提出してもらっているから、との回答でしたが、なぜ必要かとの問いの答えになって
> いません。
> あえて、提出させる必要はないと思うのですが、教えてください。
こんばんは。私見ですが…
配偶者控除について配偶者の源泉票の提出を求めたことはありませんし控除該当者が居ない者にまで提出を求めるのはいかがかと思います。
社員さんが言われるのはもっともだと思います。
税法上もそこまで求めていません。
というのも控除を受ける本人の責において会社がそれを信用して年調するためです。
なので申告書…申し告げるとなっています。
性善説と考えるといいでしょうか。
ただもし記載額より多い場合数年後に扶養是正についての問い合わせが来ます。
そうすると数年前の分において3年分の年調確認と再年調の必要があります。
その手間を考えて源泉票の提出を求めているのではと考えます。
事務方の手間か、法定解釈をするかは御社が決める事ですが実務的に配偶者の源泉票が年調までに間に合うかどうかは疑問です。
今までそうだったからという慣例を通すか、変化に合わせて対応するかどうするかは要検討でもいいのではと考えます。
少なくとも該当しない社員分までは提出不要と考えます。
必要があるなら源泉票もそうですが給与支給証明を求めるのも方法かと思います。
給与支給証明書は発行している事業所はありますね。
気になるのは控除該当者が居ない社員の提出を求めているのは男性社員だけでしょうか。女性社員にも同じように配偶者の提出を求めているのでしょうか。
もし男性社員だけであれば余計に不要と考えます。
ちなみにですが近々ですが確定申告においても源泉票貼付が不要になるようになりますし来年度2020年度もまたさらに変更事項が発生するようです。
とりあえず。
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