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労務管理

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フレックス制のコアタイムのお昼休み

著者 なんでもかんでも さん

最終更新日:2020年01月10日 21:18

フレックス制 7時間勤務のうち、
コアタイムが9:00~14:00の5時間の時、
お昼休みをとらないで、4時間で帰りたいというのは
ありなのでしょうか?

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Re: フレックス制のコアタイムのお昼休み

著者いつかいりさん

2020年01月11日 04:51

> フレックス制 7時間勤務のうち、
> コアタイムが9:00~14:00の5時間の時、
> お昼休みをとらないで、4時間で帰りたいというのは
> ありなのでしょうか?

法定の休憩時間規定(一斉、自由利用)が全面的に適用される事業という前提でご質問されているとして、コアタイムの中間に休憩時間帯があるなら、休憩を与えなかったということで使用者は刑事処罰されますし、それをまもらせなかったということで上司を、そして休憩とらずに仕事したなら秩序義務違反としてその労働者を、懲戒に問えるでしょう。

コアタイムの時間帯は、拘束時間ですのでそれより早い時刻にあがるには、労使協定での時間年休を行使すれば可能です。それでも休憩時間帯は守らせるべきでしょう。

Re: フレックス制のコアタイムのお昼休み

著者なんでもかんでもさん

2020年01月14日 08:41

ご返答ありがとうございました。
フレックスのコアタイムでも休憩時間はとる、とらせないといけないですね。
5時間勤務は固定ということでしっかりお昼休みをとらせます。





> > フレックス制 7時間勤務のうち、
> > コアタイムが9:00~14:00の5時間の時、
> > お昼休みをとらないで、4時間で帰りたいというのは
> > ありなのでしょうか?
>
> 法定の休憩時間規定(一斉、自由利用)が全面的に適用される事業という前提でご質問されているとして、コアタイムの中間に休憩時間帯があるなら、休憩を与えなかったということで使用者は刑事処罰されますし、それをまもらせなかったということで上司を、そして休憩とらずに仕事したなら秩序義務違反としてその労働者を、懲戒に問えるでしょう。
>
> コアタイムの時間帯は、拘束時間ですのでそれより早い時刻にあがるには、労使協定での時間年休を行使すれば可能です。それでも休憩時間帯は守らせるべきでしょう。

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