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税務管理

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備品予備分の計上先、管理について

著者 はすちゃ さん

最終更新日:2020年02月06日 13:58

40名ほどのベンチャー企業で普段は情シス、総務を担当している者です。

これまで弊社では、パソコンや各種ライセンス等、
すべての従業員に付与する基本的な備品一式を、共通費として計上していました。

今後は各部門ごとで毎月実際の数を算出、計上し
予備分は共通費のままにしようと考えています。

しかし部門によっては派遣や業務委託の割合が多く、
また増員を目指し入社が活発で毎月入退社が発生するため、
毎月再計算、再仕訳が必要となってしまいます。

<例>
【1月】
A部門:10名
B部門:10名
C部門:20名
共通費(予備分):5名分

【2月】
A部門:12名
B部門:12名
C部門:21名
共通費(予備分):1名分
⇒再計算

【3月】
A部門:11名
B部門:12名
C部門:21名
共通費(予備分):2名分
⇒再計算

こうした場合、他社ではどのように管理をされているのでしょうか。
一案として、年度内の増員予定分は予め部門費用としておき、
なるべく共通費を減らす、無駄な再計算、再仕訳を行わないとしたいと考えています。
(上記例であれば、A部門は変動はあるものの、今年度内で15名を上限として人員計画立てているので、その分を確保しておく)

どうぞよろしくお願いいたします。

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Re: 備品予備分の計上先、管理について

著者4畳半一間さん

2020年02月07日 09:39

はすちゃ さん
こんにちは
長年、多くの業種の会計全般(予算管理、一般会計管理会計、資金管理、原価管理等)をやってきましたが、ご質問がよく理解出来ません。
貴殿の記述内容から、貴殿がお聞きしたいのは原価管理上の予算管理ですか?
一般会計では予測の仕訳計上はありませんでしたが、如何でしょうか
 文面から考えられましたことは、部門別原価の予実仕訳(来期分含めた)のように思えたのですが
 もし、そうであれば時間軸を今年度の部門別実績と来年度の部門別予算に分けてお考え頂ければと思いますが、今年度の既に計上済みと思います部門別予算そのものを訂正されますと予算立案(今年度)にならないと思うのですが
 また、実績は備品故に減価償却残存額を考慮されるのが賢明と思いますが
来年度の部門別予算としては、考えられる購入物の金額を現存の物の償却残存額から貴社規定の按分計算式を当ててそれを仕訳ければ宜しいかと思います。
 しかし、これらは全て一般会計の仕訳ではないと思いますので十二分に気を付けてください。
 これまでの記述内容が貴殿のお聞きしたかった内容と異なれば返信をお願いします。

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