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取引基本契約書 署名の正しい順番

最終更新日:2020年03月11日 15:22

会社A(代金を支払う側)と会社B(代金を受け取る側)間で取引基本契約書を交わします。会社Aは取引基本契約書を作成し、会社Aの署名捺印がないまま原本を会社Bに送付しました。会社Bは会社Aに対し「双方の署名捺印者の役職を同等にするため、会社A側で署名捺印する方の役職と名前を教えてほしい」と依頼しました。しかし会社Aは「代金を支払う会社A側にリスクが伴うため、先に会社Bが署名捺印するのがマナー。Bの署名捺印に対し、同等の立場の者が署名捺印する。」と答えました。この場合、どちらの意見が正しいでしょうか。

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Re: 取引基本契約書 署名の正しい順番

著者ふぁんたさん

2020年03月11日 17:57

どちらの企業も正しくないのではないかと思います。

本来契約締結権限がある人の署名になるはずなので
A社とB社でその範囲が違うことが想定されるからです。

対国(行政)の場合には、国が後で押印する決まりになっていますが
一般企業ではどちらでも。

私は、金銭を受けるほうが後と考えていました。

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