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持株会から出庫回数重ねると損をするのですか?

著者 あどさん さん

最終更新日:2020年04月22日 11:31


長期間持株会で積立し、
単元株になったら合計6回引出し、
移管先の証券会社で貯めて、先月まとめて売却しました。
売却明細書みると買付取得金額が、
実際の積立拠出金に比べて、
もの凄く差が開いていることに気づきました。。

『前提として、常に株価が上昇し続けているとします』

計算方法は、1回目出庫時は問題ありません。

2回目出庫以降(③④⑤⑥)は、
前回の株引出分が持株会口座にある物として、
含めてた金額を株数で割って計算されてました。
この買付取得金額の計算は正しいのでしょうか?
(当然、買付取得金額が実際拠出金より下がってしまいます)

持株会も業務委託証券会社も
計算方法の根拠について回答拒否してます。

[下記数字は参考例 ※実際にはドルコスト平均法]

2002年06月 毎月2000円積立
2010年12月 出庫 ①100株@1800 18万
2020年12月 出庫 ②100株@2400 24万
(以降も③④⑤⑥と出庫してます)
積立拠出金 420,000
持株会明細書記載の平均買付単価 @2100(420,000÷200)
売却時の買付単価 @1950 (通常買付なら、全株とも@2100だと思います)
売却時の買付取得金額 390,000 [①18万+②21万(②のみ@2100×100株)]

この方法で③④⑤⑥と進むにつれて、
平均買付金額と取得買付金額が差が開いていきました。
この計算になる根拠が知りたいのですが、
ご存じでしたら教えてください。

実際の取引で、税金が20万円位違ってきそうなので困ってます。

証券会社は、根拠も示さず『正当』と主張してます。
リスク周知してないし、
持株会規約や約款に表記がありません。
私が損をする以外、国以外は得をしません。
何故?こうなるのか?勉強したいので教えてください。

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