ダブルワークの受け入れについて

こんにちは。

雇用することは可能です。

雇用保険については、元の会社を退職するわけでないので、そのままであるかと思いますが、原則的には主たる生計を維持する会社での加入になります。

社会保険については、貴社においても加入要件を認めるのであれば、「被保険者所属選択・二以上事業所勤務届」を提出し手続きが必要になります。

あとは、完全休業状態であれば問題になることは少ないと思いますが、時間外及び休日の労働について、休日労働を含んで１か月100時間未満、複数月平均80時間以内（労働基準法第36条６）の上限規制が通算して適用されるという点に留意が必要になるかと思います。



> いつもお世話になっております。
>
> 弊社では、この間のコロナ対策で（別会社を）休業中の方を、一時的に２ヶ月程度の短期アルバイトとして受け入れる予定があります。（弊社は物流会社の為、発症の疑いがある場合を除き、休業指示などは出せません）
>
> この方は、休業中の会社ではフルタイムで働いていましたが、現在は休業補償のみの為、収入が大幅ダウンしていることもあり、短期アルバイトとしての就労を希望されています。こちらとしても、思わぬ自体で物量が増加していることもあり、受け入れ自体に支障はないのですが、休業中とは言えフルタイムで働いている方をダブルワークで（就労条件としては）２社合わせて週４０時間を遙かに超えてしまう条件で雇用しても良いものなのか、ちょっと疑問に思いましたので、皆様のご意見をお伺いしたいと思っています。
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> また、現時点で31日以上の雇用は見込まれていることから、雇用保険の加入対象とはなりますが、既に現会社で加入しているため手続きはできないことは承知しています。形だけ見れば手続き漏れのようにも見えてしまうので、こういう場合、（雇用保険加入させない為の）何らかの証明など必要になるのでしょうか？
>
> よろしくお願い致します。
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> こんにちは。
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> 雇用することは可能です。
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> 雇用保険については、元の会社を退職するわけでないので、そのままであるかと思いますが、原則的には主たる生計を維持する会社での加入になります。
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> 社会保険については、貴社においても加入要件を認めるのであれば、「被保険者所属選択・二以上事業所勤務届」を提出し手続きが必要になります。
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> あとは、完全休業状態であれば問題になることは少ないと思いますが、時間外及び休日の労働について、休日労働を含んで１か月100時間未満、複数月平均80時間以内（労働基準法第36条６）の上限規制が通算して適用されるという点に留意が必要になるかと思います。
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> > いつもお世話になっております。
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> > 弊社では、この間のコロナ対策で（別会社を）休業中の方を、一時的に２ヶ月程度の短期アルバイトとして受け入れる予定があります。（弊社は物流会社の為、発症の疑いがある場合を除き、休業指示などは出せません）
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> > この方は、休業中の会社ではフルタイムで働いていましたが、現在は休業補償のみの為、収入が大幅ダウンしていることもあり、短期アルバイトとしての就労を希望されています。こちらとしても、思わぬ自体で物量が増加していることもあり、受け入れ自体に支障はないのですが、休業中とは言えフルタイムで働いている方をダブルワークで（就労条件としては）２社合わせて週４０時間を遙かに超えてしまう条件で雇用しても良いものなのか、ちょっと疑問に思いましたので、皆様のご意見をお伺いしたいと思っています。
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> > また、現時点で31日以上の雇用は見込まれていることから、雇用保険の加入対象とはなりますが、既に現会社で加入しているため手続きはできないことは承知しています。形だけ見れば手続き漏れのようにも見えてしまうので、こういう場合、（雇用保険加入させない為の）何らかの証明など必要になるのでしょうか？
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> > よろしくお願い致します。
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ぴぃちんさん

休業中のことですし、100時間の上限に達することはありえないということで、問題なしと判断しました。

ご回答ありがとうございました。

現在は主業の方は休業中とのことなので労働時間については問題ないでしょう。こよ雇用保険は同時に２社以上加入することはできませんから、それも考えなくていいでしょう。

> 現在は主業の方は休業中とのことなので労働時間については問題ないでしょう。こよ雇用保険は同時に２社以上加入することはできませんから、それも考えなくていいでしょう。

村の長老さん
ご回答ありがとうございました。
今のところ2ヶ月を超える予定はないので、雇用保険だけが引っかかっていましたが、特に問題ないということで安心しました。