相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

税務管理

税務経理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

小人数私募債の基本知識

著者 さと2 さん

最終更新日:2020年07月21日 22:14

昨日読んだ1冊の(昔の)本によると、小人数私募債は、49人(社)まで募集することになっていますが、零細規模の会社ですので、社長とその家族くらいしかお金を拠出できる人がいそうにないですが、最低1人とか2人とかが引き受けることでも私募債の発行は可能なのでしょうか。それでないと、利用できそうもありません。また、社長は潤沢な資金をお持ちのようなので、例えば1口100万円として10口でも20口でも引き受けることは可能でしょうが...。つまり、49人以下であれば何人でもよいものなのでしょうか?

スポンサーリンク

Re: 小人数私募債の基本知識

中小企業の方々が、縁故者、取引先等に合わせて「少人数私募債」を発行るるケースも多いと聞きます。
これには、取引金融機関等からの借入が適切の行えないときなど事業の成長性と絡んで発行するケースも多いと聞きます。
やはり、ここでは、企業としての実情をご専門家<中小企業診断士>の方とのご相談が一番賢明です。
いくら私募債と言っても無作為な借り入れ等を行いますと事業継承等にも危機感を与える場合もあります。

参考までに・
独立行政法人中小企業基盤整備機構HP
ホーム
ビジネスQ&A
資金繰りを改善したい
社債を発行しようと思いますが、留意すべき点を教えてください
https://j-net21.smrj.go.jp/qa/financial/Q0204.html

Re: 小人数私募債の基本知識

著者さと2さん

2020年08月04日 20:45

> 大変ありがとうございます。いくら初心者といっても、最低限の知識は必要と
反省しております。参考にさせていただき、勉強を進める予定です。

1~3
(3件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP