相談の広場
お世話になります。
4月に決算が終わり、確定申告をした法人ですが、
会計事務所に確定申告をお願いしたら
仮払法人税と未払法人税が期末に存在します。
未払法人税を支払う際に振り替えますと言われたのですが、どのように仕訳していいかわかりません。
窓口になっている上司が会計事務所に問い合わせを多くすると追加料金がかかるかもしれないというので聞けません。
以下の場合はどのように振り替えたらいいでしょう。
(金額は仮です)
期末
未払法人税 500,000円(事業税は入っていません)
仮払法人税 250,000円(事業税50,000円入っています)
期末の税引き前利益の次にある法人税は500,000円でしたが申告書をみると700,000円です。
これについてもよくわかりません。
どなたかご教授いただけますようよろしくお願いいたします。
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> お世話になります。
> 4月に決算が終わり、確定申告をした法人ですが、
> 会計事務所に確定申告をお願いしたら
> 仮払法人税と未払法人税が期末に存在します。
>
> 未払法人税を支払う際に振り替えますと言われたのですが、どのように仕訳していいかわかりません。
> 窓口になっている上司が会計事務所に問い合わせを多くすると追加料金がかかるかもしれないというので聞けません。
> 以下の場合はどのように振り替えたらいいでしょう。
> (金額は仮です)
>
> 期末
> 未払法人税 500,000円(事業税は入っていません)
> 仮払法人税 250,000円(事業税50,000円入っています)
>
> 期末の税引き前利益の次にある法人税は500,000円でしたが申告書をみると700,000円です。
> これについてもよくわかりません。
>
> どなたかご教授いただけますようよろしくお願いいたします。
こんばんは。私見ですが…
納付書はどのようになっていますでしょうか。
仮払は予定納税分でしょうか。
法人税は国税・地方税とあり両方が未払法人税等に計上されていると思われます。
今回の実納付額と予定納税と確認してみてください。
総額70万なのか予定差引後70なのか、地方税はどうなのかそれぞれご確認ください。
その内容により処理が決まるでしょう。
とりあえず。
> > お世話になります。
> > 4月に決算が終わり、確定申告をした法人ですが、
> > 会計事務所に確定申告をお願いしたら
> > 仮払法人税と未払法人税が期末に存在します。
> >
> > 未払法人税を支払う際に振り替えますと言われたのですが、どのように仕訳していいかわかりません。
> > 窓口になっている上司が会計事務所に問い合わせを多くすると追加料金がかかるかもしれないというので聞けません。
> > 以下の場合はどのように振り替えたらいいでしょう。
> > (金額は仮です)
> >
> > 期末
> > 未払法人税 500,000円(事業税は入っていません)
> > 仮払法人税 250,000円(事業税50,000円入っています)
> >
> > 期末の税引き前利益の次にある法人税は500,000円でしたが申告書をみると700,000円です。
> > これについてもよくわかりません。
> >
> > どなたかご教授いただけますようよろしくお願いいたします。
>
>
> こんばんは。私見ですが…
> 納付書はどのようになっていますでしょうか。
> 仮払は予定納税分でしょうか。
仮払は予定納税で、前期の税金の半分を払っています。
> 法人税は国税・地方税とあり両方が未払法人税等に計上されていると思われます。
> 今回の実納付額と予定納税と確認してみてください。
> 総額70万なのか予定差引後70なのか、地方税はどうなのかそれぞれご確認ください。
> その内容により処理が決まるでしょう。
> とりあえず。
別表5-2の見方を教えてもらったのですが、そこの一番右の額が未払法人税になっています。
予定納税の分は仮払処理の欄にあります。
別表1にも法人税の中間分が入っていて、その、差し引きが未払になっています。
納付書は未払法人税と事業税です。
でも事業税は未払になっていません。
事業税は
租税公課/現金
なのはわかります。
未払法人税/現金
にすると、未払法人税の科目が綺麗になくなります。
となると仮払法人税は、事業税の分は
租税公課/未払法人税
ですか。
それ以外の法人税と地方法人税、県税と市税も
租税公課/仮払法人税
ですか。
このあたりがわからなくなります。
次回の会計の面談が一年後ですぐには聞けないので、わかる方いらっしゃれば、お願いします。
> > > お世話になります。
> > > 4月に決算が終わり、確定申告をした法人ですが、
> > > 会計事務所に確定申告をお願いしたら
> > > 仮払法人税と未払法人税が期末に存在します。
> > >
> > > 未払法人税を支払う際に振り替えますと言われたのですが、どのように仕訳していいかわかりません。
> > > 窓口になっている上司が会計事務所に問い合わせを多くすると追加料金がかかるかもしれないというので聞けません。
> > > 以下の場合はどのように振り替えたらいいでしょう。
> > > (金額は仮です)
> > >
> > > 期末
> > > 未払法人税 500,000円(事業税は入っていません)
> > > 仮払法人税 250,000円(事業税50,000円入っています)
> > >
> > > 期末の税引き前利益の次にある法人税は500,000円でしたが申告書をみると700,000円です。
> > > これについてもよくわかりません。
> > >
> > > どなたかご教授いただけますようよろしくお願いいたします。
> >
> >
> > こんばんは。私見ですが…
> > 納付書はどのようになっていますでしょうか。
>
>
> > 仮払は予定納税分でしょうか。
> 仮払は予定納税で、前期の税金の半分を払っています。
>
> > 法人税は国税・地方税とあり両方が未払法人税等に計上されていると思われます。
> > 今回の実納付額と予定納税と確認してみてください。
> > 総額70万なのか予定差引後70なのか、地方税はどうなのかそれぞれご確認ください。
> > その内容により処理が決まるでしょう。
> > とりあえず。
>
> 別表5-2の見方を教えてもらったのですが、そこの一番右の額が未払法人税になっています。
> 予定納税の分は仮払処理の欄にあります。
> 別表1にも法人税の中間分が入っていて、その、差し引きが未払になっています。
>
> 納付書は未払法人税と事業税です。
> でも事業税は未払になっていません。
>
> 事業税は
> 租税公課/現金
> なのはわかります。
> 未払法人税/現金
> にすると、未払法人税の科目が綺麗になくなります。
> となると仮払法人税は、事業税の分は
> 租税公課/未払法人税
> ですか。
> それ以外の法人税と地方法人税、県税と市税も
> 租税公課/仮払法人税
> ですか。
>
> このあたりがわからなくなります。
> 次回の会計の面談が一年後ですぐには聞けないので、わかる方いらっしゃれば、お願いします。
こんばんは。
一つの処理方法の考え方ですが
仮払法人税は決算処理時に精算されるのですが精算処理されていないのではと思われます。
予定納付時
仮払法人税等 / 資金 200,000
決算確定時
法人税等 / 700,000
/ 仮払法人税 200,000
/ 未払法人税等 500,000
税理士が申告のみなのか決算処理に対してどこまで関与されているのか不明ですが仮払法人税の整理が必要かと思われます。
仮払法人税等 250,000
事業税
租税公課 / 仮払法人税等 50,000
法人税
法人税等(損益勘定) / 仮払法人税 200,000
申告のみであれば決算確定で税理士に資料を渡していると思われますが税理士から仮払法人税についての確認はなかったのでしょうか。
未払法人税等には地方税も含んで未払としますが含まれていないということでしょうか。
であれば
未払法人税等 / 資金 法人都道府県民税額
未払法人税等 / 資金 法人市民税額
でしょうか。
租税公課で処理も出来ますが申告時には加算されますので申告利益に影響が出ます。
決算確定時にも含めて租税公課処理は納付後は常に利益より租税公課処理分を加算して利益確認する必要があります。
未払法人税等で処理すると貸借科目ですから税引き前損益には影響しません。
税引き後に影響します。
貸借上はマイナス表示にはなりますが…
以上一つの処理方法になります。
他にも処理方法があると思いますが税理士に聞けないという状況が良く解らないのでなんともです。
個人的には予定分も含め未払法人税等で処理します。
未払法人税の処理時はマイナスですが税引き後の法人税等の処理でマイナス充当となり結果として実納付分だけが未払法人税等の残高になり確認作業が楽になりますし処理漏れも防げます。
消費税も同様に予定納付時は仮払処理ではなく未払のマイナス処理で決算時で確定残高とします。
マイナス処理がいいのかどうかは御社の状況によりますので参考までに…、
処理方法について関与税理士に確認いただくのがいいのですが後はご判断ください。
とりあえず。
tonさんが回答されているように
> 仮払法人税は決算処理時に精算されるのですが精算処理されていないのではと思われます。
>
> 予定納付時
> 仮払法人税等 / 資金 200,000
> 決算確定時
> 法人税等 / 700,000
> / 仮払法人税 200,000
> / 未払法人税等 500,000
この仮払法人税200,000が計上されていないため、決算書の法人税等が500,000になっているのは間違いないと思われます。
ただ、問題なのは仮払法人税の残高は250,000ですから、残った50,000を
> 租税公課 / 仮払法人税 50,000
で今から処理してしまうと決算書の税引前当期純利益が変わってしまい申告書の別表も併せて修正しなければなりません。
いずれにしても、仮払法人税の振替処理を期末に行わないと正しい決算処理ができないはずなので、会計事務所に申告書の作成だけを依頼するとこのような事象も起き得るかなと思ったのですが、
> 未払法人税を支払う際に振り替えますと言われた
や
> 納付書は未払法人税と事業税です。
> でも事業税は未払になっていません。
ということから、会計事務所がいい加減なの(というより決算処理をよくわかっていない)ではないかと感じています。
少なくとも正しい決算書にはなっていないので、追加料金がかかるとかではなく対処された方がいいと思われます。
それに、銀行に融資を依頼等で決算書を提出しますが、期末に仮勘定残高が残っていると面倒になることもあります。
> tonさんが回答されているように
>
> > 仮払法人税は決算処理時に精算されるのですが精算処理されていないのではと思われます。
> >
> > 予定納付時
> > 仮払法人税等 / 資金 200,000
> > 決算確定時
> > 法人税等 / 700,000
> > / 仮払法人税 200,000
> > / 未払法人税等 500,000
>
> この仮払法人税200,000が計上されていないため、決算書の法人税等が500,000になっているのは間違いないと思われます。
>
> ただ、問題なのは仮払法人税の残高は250,000ですから、残った50,000を
>
> > 租税公課 / 仮払法人税 50,000
>
> で今から処理してしまうと決算書の税引前当期純利益が変わってしまい申告書の別表も併せて修正しなければなりません。
>
> いずれにしても、仮払法人税の振替処理を期末に行わないと正しい決算処理ができないはずなので、会計事務所に申告書の作成だけを依頼するとこのような事象も起き得るかなと思ったのですが、
>
> > 未払法人税を支払う際に振り替えますと言われた
>
> や
>
> > 納付書は未払法人税と事業税です。
> > でも事業税は未払になっていません。
>
> ということから、会計事務所がいい加減なの(というより決算処理をよくわかっていない)ではないかと感じています。
>
> 少なくとも正しい決算書にはなっていないので、追加料金がかかるとかではなく対処された方がいいと思われます。
>
> それに、銀行に融資を依頼等で決算書を提出しますが、期末に仮勘定残高が残っていると面倒になることもあります。
お世話になります。
tonさん、プログレス合同会社さん、詳しくありがとうございました。
やはり仮払法人税が残っていること自体がすこしおかしいな、と思うので
上司に会計事務所に問い合わせてもらうように伝えました。
プログレス合同会社さんがおっしゃっていたように
「融資で決算書を提出するのでその際に良い印象ではない」
と言い、動いてくれることになりました。
会計事務所でも資格のない方がほとんどなんでしょうか。
確認ができたらまたご報告いたします。
ありがとうございました。
>
> 会計事務所でも資格のない方がほとんどなんでしょうか。
> 確認ができたらまたご報告いたします。
> ありがとうございました。
こんばんは。
資格があるかどうかではなく御社と会計事務所との契約内容によることも大きいのではと感じます。
決算確定は自社で、それを元に申告のみであれば会計事務所としては決算内容に対して疑義を感じても確認作業をするかどうかは疑問ですね。
問い合わせも出来ないという状況がそう判断できる根拠です。
費用が掛かるとかではなく再度会計事務所との契約内容を精査されてはどうでしょうか。
申告のみではなく何かあった時の問い合わせ、指導を仰げる契約がベターではと考えます。
とりあえず。
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