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給与の預かりに関して

著者 ニャキッキッキ さん

最終更新日:2020年10月13日 17:53

教えてください。

退職者で欠勤控除の見合いで給与の一部を預かり、総裁を考えていますが、給与の預かりは可能でしょうか?

当社の給与の支払いは
当月末締、当月20日締めとなっており、一部先払いです。
残業代みなし残業で、当月のみなし残業代も当月に支払いをしています。

年次有給休暇を全て使い切った社員が退職をします。
病欠による欠勤がすでに発生していて、給与控除が発生します。退職までにも、何度か病欠することが考えられます。
その控除は翌月の給与で控除されますが、退職しますので給与は無いです。
その分、回収が発生するのですが、そのために退職月の給与から、控除予想額を預かり金として引き去りを行おうと考えています。これは法的に可能でしょうか?
本人の同意は得ています。

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Re: 給与の預かりに関して

著者tonさん

2020年10月14日 01:44

> 教えてください。
>
> 退職者で欠勤控除の見合いで給与の一部を預かり、総裁を考えていますが、給与の預かりは可能でしょうか?
>
> 当社の給与の支払いは
> 当月末締、当月20日締めとなっており、一部先払いです。
> 残業代みなし残業で、当月のみなし残業代も当月に支払いをしています。
>
> 年次有給休暇を全て使い切った社員が退職をします。
> 病欠による欠勤がすでに発生していて、給与控除が発生します。退職までにも、何度か病欠することが考えられます。
> その控除は翌月の給与で控除されますが、退職しますので給与は無いです。
> その分、回収が発生するのですが、そのために退職月の給与から、控除予想額を預かり金として引き去りを行おうと考えています。これは法的に可能でしょうか?
> 本人の同意は得ています。


こんばんは。私見ですが…
実際の欠勤控除は可能かと思いますが予測での不支給は給与全額払いからみても不可ではないかと思います。
実際に返金があるのであれば翌月のマイナス給与計算での対応ではないかと考えます。
また給与の預り金とありますがどの部分を預り金とされますか?
経理処理や源泉票の処理はどうされますか?
結局は給与計算をやり直すかマイナス給与計算をするよりないと思うのですが…
支給額の減額ですから手取額の預かりとはなりませんが。
多くはマイナス給与計算での対応をしているものと考えます。
後はご判断ください。
とりあえず。

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