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【副業人材の受け入れ時の受発注等について】

著者 富岡義勇 さん

最終更新日:2020年10月20日 11:15

副業人材を受け入れる際は、『雇用』ではなく『業務委託』であると思っておりますが、弊社では通常『業務委託』ですと、見積取得→発注→検収→請求書受領→支払いという流れになっています。
副業で来ていただく一般会社員の方に、見積書や請求書をお願いできるものでしょうか?
副業受入れの経験のある方からご教示いただけましたら幸甚です。

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Re: 【副業人材の受け入れ時の受発注等について】

著者ぴぃちんさん

2020年10月20日 12:09

こんにちは。

副業受け入れというのは、どのような業務を行うのですか。
貴社の指揮系統下に労働してもらうのであれば、他社で働いていても雇用契約になりますよ。



> 副業人材を受け入れる際は、『雇用』ではなく『業務委託』であると思っておりますが、弊社では通常『業務委託』ですと、見積取得→発注→検収→請求書受領→支払いという流れになっています。
> 副業で来ていただく一般会社員の方に、見積書や請求書をお願いできるものでしょうか?
> 副業受入れの経験のある方からご教示いただけましたら幸甚です。

Re: 【副業人材の受け入れ時の受発注等について】

著者富岡義勇さん

2020年10月20日 15:54

ぴぃちん 様

お返事ありがとうございます。

弊社の新規事業のアドバイザー的な役割を担っていただくので、
指揮系統下には入っていただきません。

宜しければ引き続きお願いいたします。


> こんにちは。
>
> 副業受け入れというのは、どのような業務を行うのですか。
> 貴社の指揮系統下に労働してもらうのであれば、他社で働いていても雇用契約になりますよ。
>
>
>
> > 副業人材を受け入れる際は、『雇用』ではなく『業務委託』であると思っておりますが、弊社では通常『業務委託』ですと、見積取得→発注→検収→請求書受領→支払いという流れになっています。
> > 副業で来ていただく一般会社員の方に、見積書や請求書をお願いできるものでしょうか?
> > 副業受入れの経験のある方からご教示いただけましたら幸甚です。

Re: 【副業人材の受け入れ時の受発注等について】

著者ぴぃちんさん

2020年10月20日 16:51

こんにちは。

> 副業人材を受け入れる際は、『雇用』ではなく『業務委託』であると思っておりますが、

貴社において、他社の人間が副業を行う場合には必ず業務委託というわけでなく、内容によっては、普通に雇用契約もあります。


> 弊社の新規事業のアドバイザー的な役割を担っていただくので、

貴社の指示によらない、ということであれば、その業務であれば委託による契約か、請負による契約になるかと思います。

貴社はその方に何を求めているのですか?
ここがポイントになるでしょう。

見積書というよりは、業務委託契約書等を取り交わすことになると考えます。



> ぴぃちん 様
>
> お返事ありがとうございます。
>
> 弊社の新規事業のアドバイザー的な役割を担っていただくので、
> 指揮系統下には入っていただきません。
>
> 宜しければ引き続きお願いいたします。

Re: 【副業人材の受け入れ時の受発注等について】

著者富岡義勇さん

2020年10月20日 17:33

ぴぃちん 様

お返事ありがとうございます。

ある特殊事業に知見のある方に来ていただくので、方向性や進め方などのアドバイスをお願いしていきます。
業務委託契約は締結します。

その対価の支払いやり取りについて、見積書、請求書、検収といったステップを会社員の方に対してどうしようか思案しています。


> こんにちは。
>
> > 副業人材を受け入れる際は、『雇用』ではなく『業務委託』であると思っておりますが、
>
> 貴社において、他社の人間が副業を行う場合には必ず業務委託というわけでなく、内容によっては、普通に雇用契約もあります。
>
>
> > 弊社の新規事業のアドバイザー的な役割を担っていただくので、
>
> 貴社の指示によらない、ということであれば、その業務であれば委託による契約か、請負による契約になるかと思います。
>
> 貴社はその方に何を求めているのですか?
> ここがポイントになるでしょう。
>
> 見積書というよりは、業務委託契約書等を取り交わすことになると考えます。
>
>
>
> > ぴぃちん 様
> >
> > お返事ありがとうございます。
> >
> > 弊社の新規事業のアドバイザー的な役割を担っていただくので、
> > 指揮系統下には入っていただきません。
> >
> > 宜しければ引き続きお願いいたします。

Re: 【副業人材の受け入れ時の受発注等について】

著者tonさん

2020年10月20日 23:32

>
> ある特殊事業に知見のある方に来ていただくので、方向性や進め方などのアドバイスをお願いしていきます。
> 業務委託契約は締結します。
>
> その対価の支払いやり取りについて、見積書、請求書、検収といったステップを会社員の方に対してどうしようか思案しています。
>
>


こんばんは。横からさらに私見ですが…
業務委託契約書を取り交わすのであればその中に金額的な内容も盛り込まれるのではないでしょうか。
契約以前の見積は可能でしょうが契約後はそれに沿っての支払になろうかと思いますいかがでしょう。
またアドバイザーとのことですが検収はどういった形での検収でしょうか。
成功報酬でもないでしょうし出来合支払いでもないですから何をもって検収とされるのかなと…
また業務委託となると相手は事業所得雑所得となりますが相手はその認識はあるのでしょうか。
認識違いがあると後でトラブルの元になります。
とりあえず。

Re: 【副業人材の受け入れ時の受発注等について】

著者ぴぃちんさん

2020年10月20日 23:39

こんばんは。

業務委託契約の内容については、双方で話を詰めることになります。
契約期間をどうするのか、その内容は何が含まれているのか、成果報酬なのか、月ごとの支払いにするのか、等等。

支払い方法等については、業務委託契約の中に落とし込むことが一般的であると思います。
業務委託契約の内容によっては、見積書や請求書は必須でない契約はありますよ。



> ある特殊事業に知見のある方に来ていただくので、方向性や進め方などのアドバイスをお願いしていきます。
> 業務委託契約は締結します。
>
> その対価の支払いやり取りについて、見積書、請求書、検収といったステップを会社員の方に対してどうしようか思案しています。

Re: 【副業人材の受け入れ時の受発注等について】

著者富岡義勇さん

2020年10月21日 09:16

おはようございます。

Tonさん、ぴぃちんさん、
お二方ともご回答ありがとうございます。

業務委託契約を締結し、契約期間は○ヵ月毎の自動更新、期限は定めません。
対価は○万円/日と決めています。
週一回の委託を基本とするので、4~5回/月となり、実績に応じて月毎にお支払いします。
そこまでは契約書原案に織り込み済みです。
来ていただく方にも、個人の事業所得なることは、ご承知いただいております。

計画書兼見積書、実績報告書兼請求書その内容をもって検収と考えていますが、
それを一般会社員に求めてよいものか、そんなやり方が標準でよいのか抵抗感があります。
税務調査や下請法コンプライアンスの観点から、弊社は基本帳票、証跡を残す
やり方ですので、思案しているところです。

副業人材を受け入れた会社(大手ではまだ数えるほどですが)さんが、
どういう形で処理されているのかをとても知りたいです。


> こんばんは。
>
> 業務委託契約の内容については、双方で話を詰めることになります。
> 契約期間をどうするのか、その内容は何が含まれているのか、成果報酬なのか、月ごとの支払いにするのか、等等。
>
> 支払い方法等については、業務委託契約の中に落とし込むことが一般的であると思います。
> 業務委託契約の内容によっては、見積書や請求書は必須でない契約はありますよ。
>
>
>
> > ある特殊事業に知見のある方に来ていただくので、方向性や進め方などのアドバイスをお願いしていきます。
> > 業務委託契約は締結します。
> >
> > その対価の支払いやり取りについて、見積書、請求書、検収といったステップを会社員の方に対してどうしようか思案しています。

Re: 【副業人材の受け入れ時の受発注等について】

著者富岡義勇さん

2020年10月21日 09:18

削除されました

Re: 【副業人材の受け入れ時の受発注等について】

著者プログレス合同会社さん

2020年10月21日 11:45

> 業務委託契約を締結し、契約期間は○ヵ月毎の自動更新、期限は定めません。
> 対価は○万円/日と決めています。
> 週一回の委託を基本とするので、4~5回/月となり、実績に応じて月毎にお支払いします。
> そこまでは契約書原案に織り込み済みです。
> 来ていただく方にも、個人の事業所得なることは、ご承知いただいております。
>
> 計画書兼見積書、実績報告書兼請求書その内容をもって検収と考えていますが、
> それを一般会社員に求めてよいものか、そんなやり方が標準でよいのか抵抗感があります。
> 税務調査や下請法コンプライアンスの観点から、弊社は基本帳票、証跡を残す
> やり方ですので、思案しているところです。

何を懸念されいるのかよくわからないのですが…。

その会社員さんが個人事業所得になることも理解されているのでしたら、御社としては会社員ではなく個人事業主として対応されればいいのではないでしょうか?

Re: 【副業人材の受け入れ時の受発注等について】

著者富岡義勇さん

2020年10月21日 17:20

プログレス合同会社

ご返信ありがとうございます。

背景など開示できない部分もあり、回答を求めるのが難しいということが分かりました。

ありがとうございました。


> > 業務委託契約を締結し、契約期間は○ヵ月毎の自動更新、期限は定めません。
> > 対価は○万円/日と決めています。
> > 週一回の委託を基本とするので、4~5回/月となり、実績に応じて月毎にお支払いします。
> > そこまでは契約書原案に織り込み済みです。
> > 来ていただく方にも、個人の事業所得なることは、ご承知いただいております。
> >
> > 計画書兼見積書、実績報告書兼請求書その内容をもって検収と考えていますが、
> > それを一般会社員に求めてよいものか、そんなやり方が標準でよいのか抵抗感があります。
> > 税務調査や下請法コンプライアンスの観点から、弊社は基本帳票、証跡を残す
> > やり方ですので、思案しているところです。
>
> 何を懸念されいるのかよくわからないのですが…。
>
> その会社員さんが個人事業所得になることも理解されているのでしたら、御社としては会社員ではなく個人事業主として対応されればいいのではないでしょうか?

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