相談の広場
有給付与は平均賃金での計算となっています。
その際の端数処理ですが、有給単価の計算の際は小数点以下2位まで切り捨てかと思いますが、日数を掛けた後の小数点2位までの端数の処理方法を教えて頂けないでしょうか?
例えば
単価が\6,447.21×1日=¥6,447.21 (¥6,448)
¥6,447.21×2日=¥12,894.42 (¥12,895)
¥6,447.21×3日=¥19,341.63 (¥19,342)
今までの分は日数を乗じた後 全て切り上げで計算してありました。
調べますと四捨五入というのもありますのでどうしたら良いものか迷っています。
本来決まりはあるのでしょうか?
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> 有給付与は平均賃金での計算となっています。
> その際の端数処理ですが、有給単価の計算の際は小数点以下2位まで切り捨てかと思いますが、日数を掛けた後の小数点2位までの端数の処理方法を教えて頂けないでしょうか?
>
> 例えば
> 単価が\6,447.21×1日=¥6,447.21 (¥6,448)
> ¥6,447.21×2日=¥12,894.42 (¥12,895)
> ¥6,447.21×3日=¥19,341.63 (¥19,342)
>
> 今までの分は日数を乗じた後 全て切り上げで計算してありました。
> 調べますと四捨五入というのもありますのでどうしたら良いものか迷っています。
> 本来決まりはあるのでしょうか?
こんばんは。私見ですが…
法的決まりはありませんが同様の処理を継続して行う必要があると思います。
今までが切上であれば1円ですが勝手に切り下げることは出来ないと思います。
事業所によっては端数処理について就業規則に規定しているところもあるでしょう。
規定が無ければ労働者有利の観点からすべて切上計算でもなんら問題ないと考えます。
もし切下げや四捨五入等変更されるのであれば就業規則に記載するか社員通知は必要ではと考えます。契約社労士がいれば相談されるといいでしょう。
後はご判断ください。
とりあえず。
>
> > その際の端数処理ですが、有給単価の計算の際は小数点以下2位まで切り捨て
>
> ご質問の表示は正しいと思われますが、表記は正しく願います。銭未満切り捨てですので、総暦日数等で除した額の小数点第3位以下を切り捨てた平均賃金、銭単位で日数倍、出た答えを円未満四捨五入(特約があれば別)。
>
> https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/yokuaru_goshitsumon/tinginnokeisan/q3.html
>
表記の件(小数点以下2位)ですが、手元にあります平均賃金の計算用紙がそのようになっていて分からずそのまま使用しておりました。
今回ご指摘頂き正しい表記の仕方勉強になりました。
ありがとうございます。
それから、添付のURLにて確認出来ました。
ありがとうございます。
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