社員の副業

> 営業兼現場作業員のＮｏ．2の社員が会社を通さず、お客様から個人的に仕事を受けている可能性があります。
> 鋼材の納品書が個人名で会社に届いているのを発見しました。その鋼材を外注へ回している事は確かです。本人に聞いても誤魔化される可能性もあるので、この証拠では確定できません。
> これは業務違反だと思いますが、決定的な証拠がない場合は目をつぶるしかないのでしょうか。納品書は2度目の発覚です。


こんばんは。私見ですが…
個人名納品書を以て上層部に相談されてはどうでしょう。
社名ではなく個人名納品書が数回見つかっていますがどうしますか　と。
上層部から本人への問いただしをしてもらえばいいと思うのですが。
いきなり本人ではなく会社として対応してもらうのが一番だとおもいますが。
後はご判断ください。
とりあえず。

> > 営業兼現場作業員のＮｏ．2の社員が会社を通さず、お客様から個人的に仕事を受けている可能性があります。
> > 鋼材の納品書が個人名で会社に届いているのを発見しました。その鋼材を外注へ回している事は確かです。本人に聞いても誤魔化される可能性もあるので、この証拠では確定できません。
> > これは業務違反だと思いますが、決定的な証拠がない場合は目をつぶるしかないのでしょうか。納品書は2度目の発覚です。
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> こんばんは。私見ですが…
> 個人名納品書を以て上層部に相談されてはどうでしょう。
> 社名ではなく個人名納品書が数回見つかっていますがどうしますか　と。
> 上層部から本人への問いただしをしてもらえばいいと思うのですが。
> いきなり本人ではなく会社として対応してもらうのが一番だとおもいますが。
> 後はご判断ください。
> とりあえず。

ありがとうございます。
代表をしております。
代表者として、NO2を育ててきたつもりなので、裏切り行為としか思えません。
ただ、確実な証拠がないので、家庭で使うために購入し、下請けに制作依頼したと言われればそれまでなので。。。
個人で取引先と直接取引をして金銭を受け取ることは問題ないのでしょうか＞

こんにちは。

ご理解かもしれませんが、企業と社員が労働契約を結ぶ際には、以下の3点については充分なことを決めておくことが必要です。
無作為なる兼業、副業とを行うことはできないと解釈されます。
1つには、就業規則内での取り決め、もし副業等を行う際には、会社いたいしても報告及びその確認等が必要となるでしょう。
念のため、添付しました専門家等からの案内文書などお読みになって、企業としての対策等を求めておくことですね。

　兼業、副業とへの対応、
1 どんな副業でもＯＫ？遵守しなければならない競業避止義務
2 働き方の多様化が影響。営業秘密の漏洩は従業員ルートが大半
3 不正競争にも注意！強固なコンプライアンス意識で自分を守る

> 副業・パラレルワーク > 副業と法律 > 副業する際に気をつけておきたい「競業」と「秘密保持」への理解〜副業と法律 第14回
2017.11.30 副業と法律
副業する際に気をつけておきたい「競業」と「秘密保持」への理解〜副業と法律 第14回
https://nomad-journal.jp/archives/5507