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退職時勤続表彰内規の取り扱いについて

著者 ばくふ さん

最終更新日:2020年12月31日 11:03

コロナによる業績悪化に伴い、会社都合で希望退職を45歳~60歳で勤続6年以上の社員を対象に募りました。
年齢的にも長く勤務している社員が多数おりますので、勤続表彰対象になる社員が殆どですが、勤続表彰には勤続年数に応じリフレッシュ休暇及び定年退職として旅行券贈呈を受けられますが、会社都合で希望退職した場合、リフレッシュ休暇の買取、定年退職時の旅行券を会社に請求することは可能でしょうか。
よろしくお願いします。

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Re: 退職時勤続表彰内規の取り扱いについて

著者ユキンコクラブさん

2020年12月31日 12:46

> コロナによる業績悪化に伴い、会社都合で希望退職を45歳~60歳で勤続6年以上の社員を対象に募りました。
> 年齢的にも長く勤務している社員が多数おりますので、勤続表彰対象になる社員が殆どですが、勤続表彰には勤続年数に応じリフレッシュ休暇及び定年退職として旅行券贈呈を受けられますが、会社都合で希望退職した場合、リフレッシュ休暇の買取、定年退職時の旅行券を会社に請求することは可能でしょうか。
> よろしくお願いします。

年齢と勤続年数による希望退職者を募ったようですが、
そのほかの条件(退職金上乗せとか、未消化の有給休暇付与とか)はどのようにされているのでしょう。

勤続表彰に対する休暇、旅行券贈呈については貴社独自の福利厚生になりますので、御社規定にて判断することになります。
今回は業績悪化ということですので今回限りの特別対応も検討されて、退職希望者に説明することが必要になるでしょう。。
ただ、退職希望者が請求したら、、、などと限定することは避けたほうが良いと思われます。

Re: 退職時勤続表彰内規の取り扱いについて

お話しのケースは多少ともむつかしいようですが。

通例では、永年勤続表彰制度は、該当基準日を定めていることがほとんどです。
また、フレッシュ休暇も同様に、毎年その基準日で取り決めることがほとんどです。
今回の早期他愛職予定日内にその基準日が含まれていれば就業規則内での取り決めで行うことも必要でしょう。
早期退職者への優遇処置として取りけるか否かにかかるとおもいます。
私個人、あのバルブ崩壊時、早期退職を取りましたが、そのほとんどは退職金の優遇とし、休暇は、退職基準日前にそのほとんどを取りました。
一度、社労士の方などと話し合ってみることでしょう。
ま~ 優遇とするか否かは。経営者トップの考えですが。
それのおいじるか否かは早期退職予定者の判断でしょう。


Re: 退職時勤続表彰内規の取り扱いについて

著者村の長老さん

2020年12月31日 16:58

いわゆる整理解雇に伴う希望退職のようですね。

こうした場合、就業規則に書かれた条件とは異なる上乗せ支給を行います。この支給には金銭が大半ですが、福利厚生の部分を金銭に代えて上乗せする場合もあります。つまり通常の退職ではないので、特別のことが行われることが多いのです。会社はどのように言ってるのですか。

Re: 退職時勤続表彰内規の取り扱いについて

著者村の長老さん

2020年12月31日 16:58

いわゆる整理解雇に伴う希望退職のようですね。

こうした場合、就業規則に書かれた条件とは異なる上乗せ支給を行います。この支給には金銭が大半ですが、福利厚生の部分を金銭に代えて上乗せする場合もあります。つまり通常の退職ではないので、特別のことが行われることが多いのです。会社はどのように言ってるのですか。

Re: 退職時勤続表彰内規の取り扱いについて

著者ぴぃちんさん

2021年01月01日 10:02

おはようございます。

>会社都合で希望退職

村の長老さんもいわれていますが、希望退職を募るときには、会社規定退職金制度がある場合でも、上乗せや一時金支給等の条件をつけて募集することが少なくありません。

>会社都合で希望退職した場合、リフレッシュ休暇の買取、定年退職時の旅行券を会社に請求することは可能でしょうか

請求してみることは可能ですが、表彰対象年次になっていなければ対象外になるでしょうし、定年退職であれば対象外でしょう。なので、条件を満たしていないのであれば、希望退職に応募したら支給されるとはならないと思います。
会社側の対応としては、退職希望者を募る際の上乗せ条件で対応することが多いかと思います。
希望退職者における退職の際の条件を確認してみてください。

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