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学校建設に関して

著者 タムラ さん

最終更新日:2021年01月03日 18:29

初めまして。
大阪に在住している者です。
授業の一貫で「貧困環境で育ったことによる収入格差を減らすためにできること」についてグループ探究をしています。

私たちは解決策として、"最終学歴の差が収入の差に影響する"という統計から、下記のような要素のある「新しい高等学校」の建設を考えました。

〈新しい高校〉
・国公立で学費が安い
・高校に入学しやすい(→貧困家庭では小中学生の頃から学力が低い統計があるため)
・単位制(→家庭の事情で登校できない生徒もいるため)
・専門分野を学べるコースがある(→就職しやすくするため)
・午後は提携を組む店舗で実習授業(→中卒では雇われにくいため、提携を結ぶ店舗で実習しつつ働いて給料をもらえる)

ここで質問があります。
①このような高校を国公立で建設する事は可能なのでしょうか?
②この案で貧困による収入の格差を減らすことは可能だと思いますか?
また、この案の欠点があれば教えて頂きたいです。

稚拙な質問ではありますが、ご返答の程宜しくお願い致します。

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Re: 学校建設に関して

著者nekodethさん

2021年01月04日 11:41

はじめまして。
専門家でも何でもなく、また、「総務の森」のテーマにふさわしいかも疑問ではありますが(マルチポストのようですし)、思いついた点をお答えします。

1)国公立で学費が安い

→既に「高等学校等就学支援金制度」があり、公立高校の授業料はゼロ円、私立学校でも上記制度+自治体による独自条例でゼロ円になっている学校が多数です。
→授業料以外の費用(たとえば制服代、部活の合宿費、修学旅行費等)について、生活保護等既存の支援の枠組みに加え、地方自治体の条例等で補助をすることは可能と思われます。

2)高校に入学しやすい(→貧困家庭では小中学生の頃から学力が低い統計があるため)

→入学試験は公平かつ客観的基準で行わなければなりません。
 「学力が低い」(中学校の成績が振るわず、入試の点数が低い)パターンは、語弊があることを承知で書きますが、ざっくり4種類です。①そもそも基礎的な能力が低い ②主題のように、適切な教育を受ける機会が奪われていた ③小中学校で自ら学ぶ機会を放棄した(机上の学習より夜遊びが好き、等) ④学校になじめない等でいわゆる不登校となった。 この4パターンの生徒は「入学しやすい学校」では、みな合格です。
→この4パターンの生徒が、ひとつの教室に集い、同じ空間で生活をし学ぶことの苦労をお察しください。
→定員割れをしている高校は、既にこのような感じです。
→仮に「家庭の収入を考慮して合否が決まる高校」を創った場合、そこに入りたい生徒はどれくらいいるでしょうか。

あとの要素は賛成です。

> ここで質問があります。
> ①このような高校を国公立で建設する事は可能なのでしょうか?

→一部の進学校を除き、すでにご指摘の方向に現場はシフトしているのではと思います。

> ②この案で貧困による収入の格差を減らすことは可能だと思いますか?

→これだけでは難しいと思いますが、高校からではなく小学校レベルから丁寧にフォローを行うこと(学習機会の提供等)、そして、基本的に親は祖父母から、子は親から影響を多く受けますので、いわゆる貧困家庭の一部の保護者の方には、「高校で学ぶ・更に進学をする」という選択肢に対し、あまりイメージが沸かない方もいるかと思います。そうした保護者の方に「子が高校で学び、さらに進学するメリット」を丁寧に説明していくこともまた必要ではと思います。


完全に「総務の森」の趣旨から外れ申し訳ありません。
また、ざっくり書きなぐっていますので、当事者の方々への配慮に欠ける点がありましたらご容赦ください。

Re: 学校建設に関して

著者boobyさん

2021年01月05日 10:23

> 初めまして。
> 大阪に在住している者です。
> 授業の一貫で「貧困環境で育ったことによる収入格差を減らすためにできること」についてグループ探究をしています。
>
> 私たちは解決策として、"最終学歴の差が収入の差に影響する"という統計から、下記のような要素のある「新しい高等学校」の建設を考えました。
>
> 〈新しい高校〉
> ・国公立で学費が安い
> ・高校に入学しやすい(→貧困家庭では小中学生の頃から学力が低い統計があるため)
> ・単位制(→家庭の事情で登校できない生徒もいるため)
> ・専門分野を学べるコースがある(→就職しやすくするため)
> ・午後は提携を組む店舗で実習授業(→中卒では雇われにくいため、提携を結ぶ店舗で実習しつつ働いて給料をもらえる)
>
> ここで質問があります。
> ①このような高校を国公立で建設する事は可能なのでしょうか?
> ②この案で貧困による収入の格差を減らすことは可能だと思いますか?
> また、この案の欠点があれば教えて頂きたいです。
>
> 稚拙な質問ではありますが、ご返答の程宜しくお願い致します。
>

一応高校教諭の資格がありますので、参考までに。

日本には「学校教育法」という法律があり幼稚園から大学までの教育機関が果たすべき義務が規程されています。第6章が高等学校になっておりますので、①についてはこの法律と施行規則類を読み込むと良いと思います。私がさっと読んだところでは午後の就労には法律上問題がありますし、午前だけの単位制高等学校(=法律上は定時制高校になります。実際にこういう高等学校は存在します。)の場合、カリキュラムの組み方によってはこの法律に抵触する可能性があります。

②については、あくまで個人的な感想に留まりますが、高卒資格が日本の相対的貧困による収入格差を是正する可能性はあると思うものの、速効性が低いことが難点だと思います。速効性の高い施策との組み合わせが必要ではないでしょうか。比喩的表現をすると、明日のごはんに困っている人に、10年頑張れば食事の心配はなくなります、といって努力を引き出すことができるか、ということです。

Re: 学校建設に関して

著者タニー0131さん

2021年01月07日 09:47

おはようございます。

> ・高校に入学しやすい(→貧困家庭では小中学生の頃から学力が低い統計があるため)
高校を卒業したとしても学力が低ければ給与の高い会社には入れないと思います。教養試験や論文試験などで篩にかけられてしまいます。
それに高校に入ったとしても自ら学ぶ姿勢がなければ意味をなさないと思います。高校を中退した人や中卒の人でも定時制の高校に行ったり、自ら勉強して高校に入る方もおられるでしょう。

> ・専門分野を学べるコースがある(→就職しやすくするため)
専門分野を学べるコースは手に職をつけるという点で良いと思います。
専門分野で学んで資格を取るということでしょうか?
資格取得費用はどうするのでしょうか。

> ・午後は提携を組む店舗で実習授業(→中卒では雇われにくいため、提携を結ぶ店舗で実習しつつ働いて給料をもらえる)
提携を結ぶ店舗のメリット、デメリットを考えましたか?
また、学生は半日しか授業をできないわけです。
学力を伸ばしたいのですか?
それとも資格を取得して就職に有利な人材を育てたいのですか?

> 初めまして。
> 大阪に在住している者です。
> 授業の一貫で「貧困環境で育ったことによる収入格差を減らすためにできること」についてグループ探究をしています。
>
> 私たちは解決策として、"最終学歴の差が収入の差に影響する"という統計から、下記のような要素のある「新しい高等学校」の建設を考えました。
>
> 〈新しい高校〉
> ・国公立で学費が安い
> ・高校に入学しやすい(→貧困家庭では小中学生の頃から学力が低い統計があるため)
> ・単位制(→家庭の事情で登校できない生徒もいるため)
> ・専門分野を学べるコースがある(→就職しやすくするため)
> ・午後は提携を組む店舗で実習授業(→中卒では雇われにくいため、提携を結ぶ店舗で実習しつつ働いて給料をもらえる)
>
> ここで質問があります。
> ①このような高校を国公立で建設する事は可能なのでしょうか?
> ②この案で貧困による収入の格差を減らすことは可能だと思いますか?
> また、この案の欠点があれば教えて頂きたいです。
>
> 稚拙な質問ではありますが、ご返答の程宜しくお願い致します。
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