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月額表の乙欄を適用する(給与等)の電算機計算について

著者 こはく さん

最終更新日:2021年01月14日 17:13

ご存じの方、ご教示お願いいたします。

毎月の給与で乙欄を適用する者がおります。

計算基準額の算出方法の「商」と「余り」の出し方が不明です。

<算式>
1.社会保険料等控除後の給与等の金額-(マイナス)同一階差の最小値/階差
=商・・・余り(R)

例えば、社会保険料等控除後の給与等の金額が700,000万円だった場合、同一階差の最小値は221,000円、階差は3,000円になるということでよいでしょうか。
この先の「商」と「余り」の出し方がよくわかりません。

ご教示をお願いいたします。

https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/zeigakuhyo2019/data/denshi-otsu.pdf

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Re: 月額表の乙欄を適用する(給与等)の電算機計算について

著者うみのこさん

2021年01月20日 17:01

そもそもですが、わざわざこの方法で算出する必要があるのでしょうか。
参照されているものは、「電算機計算について」とあるように、
計算機で計算する場合は、この式になりますよ
というだけのものです。給与ソフトを作るときには、この計算式が使えますよ、という感じのものです。
わからないのなら、素直に源泉徴収税額表の月額表を参照したほうが手っ取り早いです。
計算しても、これと同じ数字になりますから。

Re: 月額表の乙欄を適用する(給与等)の電算機計算について

著者こはくさん

2021年01月26日 09:54

> そもそもですが、わざわざこの方法で算出する必要があるのでしょうか。
> 参照されているものは、「電算機計算について」とあるように、
> 計算機で計算する場合は、この式になりますよ
> というだけのものです。給与ソフトを作るときには、この計算式が使えますよ、という感じのものです。
> わからないのなら、素直に源泉徴収税額表の月額表を参照したほうが手っ取り早いです。
> 計算しても、これと同じ数字になりますから。

うみのこさん

ありがとうございます。月額表と同じということがわかっていませんでした。ありがとうございました。

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