個人契約の携帯料金などの経費化について

> 個人契約の携帯電話やインターネット契約を経費で落としています
> 法人だとサービスや料金が違うので、個人契約にしていて、個人のクレジットカードで支払っています
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> 例えばドコモの場合だと、数カ月分しか利用明細を印刷できません
> 印刷しわすれた分に関しては、出金伝票でも否認されませんか？
> また、利用明細で請求書や領収書の代わりになるのでしょうか？


こんばんは。私見ですが…
請求明細を紙ベースに切り替える事が出来ればベストでしょう。
また利用明細に請求額が記載されていればその額と引き落ちカード明細との一致が確認できれば問題ないものと思います。
気になるのは個人利用はまったくありませんか？
個人利用がなければいいですが多少でも個人利用がある場合は一定程度の案分は必要ではと考えます。
後はご判断ください。
とりあえず。

こんにちは。

税務調査でのことでしょうか。
その出金伝票の信頼性をどのように判断されるのか、ではないでしょうか。
純粋に業務用であると明らかな状態であると明示できるかどうかは貴社の出金伝票の内容によるでしょう。

数ヶ月分しか印字できないとありますが、貴社の経費であるのであれば、毎月印字して利用明細を貴社で保管するとともに、支払いの照明としてのクレジットカードの明細や不銀行引き落としの通帳のコピー等を保管することを、毎月貴社がきちんとおこなうことで解決できると考えます。

それをせずに、出金伝票でよいかといわれれば、上記対応ができず出金伝票としている部分を疑われることはありえるのではないでしょうか。



> 個人契約の携帯電話やインターネット契約を経費で落としています
> 法人だとサービスや料金が違うので、個人契約にしていて、個人のクレジットカードで支払っています
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> 例えばドコモの場合だと、数カ月分しか利用明細を印刷できません
> 印刷しわすれた分に関しては、出金伝票でも否認されませんか？
> また、利用明細で請求書や領収書の代わりになるのでしょうか？

印刷データをPDFで保存しておくと便利ですよ。

利用明細書でもカード引き落とし額と明細書の記載金額が一致していれば問題ないです。
物品の購入で銀行振込やカード決済で納品書のみ発行されて、領収書が発行されないパターンと同じです。

書類の欠損については、たまたま或る月だけ印刷を忘れて、データもNTTの保持期間を超えてしまったため情報が無い月があったとしても、前後の月と比較してカードで引き落とされた金額が不自然でなければ、（できればカード利用明細書を添付して）電話利用明細書は紛失として出金伝票で処理しても大丈夫と思います。
ただし、頻繁に発生したり、前後の月と比べて大きく違う場合は、その理由が客観的に説明できなければ経費処理すべきでないと思います。

一方、明細紛失の理由を明記したりカード明細を添付するのが面倒だからと、同額を近郊交通費や公衆電話での通信費など領収書や明細書なしで経費処理できる項目で処理してしまう、というやり方はすべきでないです。