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労務管理

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自己都合退職の人への便宜

著者 BLOODSTONE さん

最終更新日:2021年01月21日 15:26

この度、事務所の閉鎖により全員退職することとなり、
基本全員会社(事業主)都合による退職となります。
しかし事務所閉鎖の決定以前から退職を申し出ていた者が1人おり、
その人は自己都合退職となります。
今後雇用助成金等を受ける予定も無いですので、その1名も
会社都合退職ということにして、早く失業保険がもらえるよう便宜を図って
あげても良いのではないかと思うのですが、

(1)そうした場合の、退職者と会社との間に発生しうるリスク
(2)ハロワに虚偽の申告をすることになるのですが、その法的リスク

はどんなものがあるでしょうか?

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Re: 自己都合退職の人への便宜

著者総務の杜さん

2021年03月24日 13:44

BLOODSTNEさんがおっしゃるような場合に限らず、企業や職務担当者が自己都合として書類を作成しても、ハローワークでご本人と確認し、会社都合となる要件を満たしていれば、「会社都合」となります。
そのまま事実を申告するまでと思います。
企業や職務担当者が便宜を図る、という考え方はちょっと違うのではないでしょうか・・・・。

Re: 自己都合退職の人への便宜

著者村の長老さん

2021年03月24日 14:56

削除されました

Re: 自己都合退職の人への便宜

著者村の長老さん

2021年03月24日 14:57

虚偽記載であることを承知でそれを行おうとするのでしょうか。

忘れてならないのは、通常の良心を持った人であれば、法違反行為をした場合、通常ではいられないということです。その人は自分が自己都合でありながら毎失業認定日にハロワに行き手続きをします。通常でいられるでしょうか。それが終わった後も時効までビクビクしているかもしれません。何かの拍子にその犯行がバレた場合、おそらく会社担当者がそうしてやると言ったので従うしかなかった、などと証言するでしょう。

何事も正直が一番だと思います。その担当者に何度かの取り調べの上、書類送検→初犯なら不起訴もしくは起訴猶予というところでしょうか。

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