管理監督者に該当しない役職者に対する割増賃金支給について

こんにちは。

横断的に会社を知っているわけではありませんが、役職者でも経営者でない場合には、割増賃金を支払っている会社しか知らないです。

知る範囲は少ないですが、名ばかり管理職の方も個人的には存じ上げないです。

> 　「管理監督者」にあっては役職手当として支給し、「管理監督者」以外の社員にあっては、固定的な割増賃金に相当する手当として支給する。
>
> ※2.役職のない従業には固定残業代として3万円支給されており、3万円を超える場合はきちんと割増賃金も支払われています。
>

貴社の課長さんにおいて、役職手当50000円が固定残業代を含んでいるとして、何時間分であるのか確認が必要ですね。
時間外労働がその時間数を超過するのであれば、割増賃金を支払わないということはできないです。
超過していないのであれば結果として追加の時間外労働の割増賃金は支払われないことになります。

ネットのあるこのご時世に、名ばかり管理職で動いていると、新しい社員は入社しないのではないでしょうか・・・

それとも残業のない会社でしょうか。
残業がほぼ～まったくない会社は実際にありますよ。



> 中小零細企業（従業員7名）で総務・経理を担当しています。
>
> 弊社の管理監督者に該当しない課長（役職者）に対して、現状割増賃金が支払われおりません。（役職手当5万円は支給されている）
>
> 労働基準法上、管理監督者に該当しない人には、役職者であっても割増賃金を支払うものだと認識していますが、管理監督者に該当しない役職者にきちんと割増賃金が支払われている企業は、実際のところどのくらいあるものなのでしょうか。
> 中小零細企業では支払われていない企業の方が多いのが実態なのでしょうか。
> 教えていただきたいです。
>
> ※1.弊社の就業規則には、役職手当について下記のように記載されています。
>
> 　「管理監督者」にあっては役職手当として支給し、「管理監督者」以外の社員にあっては、固定的な割増賃金に相当する手当として支給する。
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> ※2.役職のない従業には固定残業代として3万円支給されており、3万円を超える場合はきちんと割増賃金も支払われています。
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私見ですが。

弊社では、課長には残業代がつきません。
ただ、管理監督者に該当するかといわれると、恐らくしないと思います。
（少し前までは、係長が、残業代が半分だけ出るという謎システムでした……）

> 中小零細企業（従業員7名）で総務・経理を担当しています。
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> 弊社の管理監督者に該当しない課長（役職者）に対して、現状割増賃金が支払われおりません。（役職手当5万円は支給されている）
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> 労働基準法上、管理監督者に該当しない人には、役職者であっても割増賃金を支払うものだと認識していますが、管理監督者に該当しない役職者にきちんと割増賃金が支払われている企業は、実際のところどのくらいあるものなのでしょうか。
> 中小零細企業では支払われていない企業の方が多いのが実態なのでしょうか。
> 教えていただきたいです。
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> ※1.弊社の就業規則には、役職手当について下記のように記載されています。
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> 　「管理監督者」にあっては役職手当として支給し、「管理監督者」以外の社員にあっては、固定的な割増賃金に相当する手当として支給する。
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> ※2.役職のない従業には固定残業代として3万円支給されており、3万円を超える場合はきちんと割増賃金も支払われています。
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うちも零細中小企業です。
名ばかり管理職ですが残業清算はしておりません。
残業が出る社員が役職者を超える給与にならないようにしてます。
（社労士のアドバイスによって）

ぴぃちんさん

中小企業だからと言って法律は無視できない（するべきではない）ですよね・・・
また、役職手当50000円が残業時間何時間なのかは確認してみます。
コメントありがとうございました。

うみのこさん

弊社と似たような感じですね・・・
係長の残業代半分というのも初めて聞きました。笑
会社によって様々ですね。
教えていただきありがとうございました。

Mいし

やはり中小企業では名ばかり管理職が存在するのが現実なんですかね・・・
社労士さんのアドバイスも教えていただきありがとうございました。