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経費の勘定科目によって法人税が変わってくる

最終更新日:2021年06月22日 20:14

いつも勉強させてもらっています。
タイトルにあるように、例えば何か物品を購入した際にその勘定科目消耗品費にするか福利厚生費にするかでは決算時の法人税の算出計算に差が出てくると上司に言われました。

私は現職前にも経理職として働いていましたが初耳でそんなことあり得ないと思っていますが、その認識であっていますでしょうか。
交際費に関しては資本金が1億未満の会社ですので、年間800万まで若しくは接待飲食費の50パーセントのいずれかで損金算入というのは存じております。
福利厚生費にしましても色々と決まりがあるのも存じております。

ご教示ください。

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Re: 経費の勘定科目によって法人税が変わってくる

著者tonさん

2021年06月23日 02:28

> いつも勉強させてもらっています。
> タイトルにあるように、例えば何か物品を購入した際にその勘定科目消耗品費にするか福利厚生費にするかでは決算時の法人税の算出計算に差が出てくると上司に言われました。
>
> 私は現職前にも経理職として働いていましたが初耳でそんなことあり得ないと思っていますが、その認識であっていますでしょうか。
> 交際費に関しては資本金が1億未満の会社ですので、年間800万まで若しくは接待飲食費の50パーセントのいずれかで損金算入というのは存じております。
> 福利厚生費にしましても色々と決まりがあるのも存じております。
>
> ご教示ください。


こんばんは。私見ですが…
確実なことは上司に指導を受けたほうがいいと思いますが考えらえる部分としては消費税くらいでしょうか。
固定資産処理だと変わる事はあると思いますが経費間で税額が変わる認識は基本ありません。
ただ福利厚生だと消費税が絡むことがありますのでそれで損益に影響が出ることはあろうかと思いますが物品購入ですと課税でしょうからさほど大きな額とは思えません。
上司の認識がどうなのか個人的にも気になる発言です。
可能であれば結果報告があると後学のためにも助かります。
後はご判断ください。
とりあえず。

Re: 経費の勘定科目によって法人税が変わってくる

> > いつも勉強させてもらっています。
> > タイトルにあるように、例えば何か物品を購入した際にその勘定科目消耗品費にするか福利厚生費にするかでは決算時の法人税の算出計算に差が出てくると上司に言われました。
> >
> > 私は現職前にも経理職として働いていましたが初耳でそんなことあり得ないと思っていますが、その認識であっていますでしょうか。
> > 交際費に関しては資本金が1億未満の会社ですので、年間800万まで若しくは接待飲食費の50パーセントのいずれかで損金算入というのは存じております。
> > 福利厚生費にしましても色々と決まりがあるのも存じております。
> >
> > ご教示ください。
>
>
> こんばんは。私見ですが…
> 確実なことは上司に指導を受けたほうがいいと思いますが考えらえる部分としては消費税くらいでしょうか。
> 固定資産処理だと変わる事はあると思いますが経費間で税額が変わる認識は基本ありません。
> ただ福利厚生だと消費税が絡むことがありますのでそれで損益に影響が出ることはあろうかと思いますが物品購入ですと課税でしょうからさほど大きな額とは思えません。
> 上司の認識がどうなのか個人的にも気になる発言です。
> 可能であれば結果報告があると後学のためにも助かります。
> 後はご判断ください。
> とりあえず。
>
おはようございます。
ご回答ありがとうございます。
上司は顧問契約している会計事務所の担当に以前そう言われたそうです。
度々、間違った事を仰る担当なので再度私の方からその担当に確認したいと思います。

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