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税務管理

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キャッシュフローの見方

著者 経理初心者うさこ さん

最終更新日:2021年09月17日 10:18

経理書初心者です。親の小さな会社(製造業)の経理を継ぎましたが、色々税理士まかせだったので、自分でもよく知りたいと勉強中です。
ずっと母は手書きの帳簿だったのですが、経理ソフトを導入いたしました。
経理を引き継いだのは今年の1月からで、ソフトを導入したのは先月からです。
ソフトを導入するまでは、エクセルで帳簿をつけていました。

8月が決算だったのですが、2020/9~2021/8までのソフトのキャッシュフローレポートを確認すると、
預金の増減額は-1,927,668でマイナス。
営業キャッシュフローの合計は4,396,681でプラスでした。

自分の感覚では赤字またはとんとんぐらいだったのですが、税理士は黒字(7月現在で)だと言います。

レポートの見方もよく分かりません。
預金はマイナスなのに営業キャッシュフロー(これもイマイチ分かっていません)はプラスとはどういうことでしょうか。
分かる方教えていただけると幸いです。



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Re: キャッシュフローの見方

著者うみのこさん

2021年09月17日 10:42

一からの説明はしませんので、多少は自力で学習いただくとして……

営業キャッシュフローは、通常プラスになります。
マイナスになっているようだと、会社として非常にまずいです。
営業キャッシュフローがマイナスだということは、極端に言えば、営業すればするほど現預金がなくなっていくということですから。

預金が減っているのに、営業キャッシュフローがプラスという状態は、いくつか考えられます。投資キャッシュフロー、財務キャッシュフローをご確認ください。

たとえば、新しく大きな機械を購入したとか、借入金の返済があったとか、ということがあれば、投資キャッシュフローや財務キャッシュフローがマイナスになり、預金が減少することになります。

Re: キャッシュフローの見方

著者安芸ノ国さん

2021年09月17日 10:46

経理初心者うさこさん  こんにちは

この最近、街中子中小企業、特に街中にある町工場などの事業承継問題で、経営者、つまり音さんお母さんなど悩まれること多いですよ。
なかには、金融機関を通してM&Aなどで事業を継承することも止める方なども多いと聞きます。
中小企業の方などにまずお問い合わせすることか、下記の項目です。
psp楽把握はされていると思いますが、企業を継続して行う上には、お話しのキャッシュフローのこと一番門田にしなくてはいけません。
つまり町工場は商品を作り事から始める必要があります。
商品となると資材の購入、手持ち資金にゆとりがあれば何ら問題はありませんが、大量と足ると一時的な資金の借入、それにより\る資材の購入、かかる経費(これには電力から工場など稼働する際の償却なども加味します)等充分把握主る必要があります。販売から売上、それに嘉永いれ金の返済と経理担当者に課せられた能力は企業の継承の他新たな事業展開なども考えなくて名なりません。
お話しの経緯では、まだこれからのようですが、各市町村内商工会議所内には中小企業診断士、税理士の方なども相談窓口になっていただけます。
また、金融機関なども借入から返済の他、事業承継等の相談窓口にもなっていただけます。

≪中小企業経営者への進言項目≫
・キャッシュイン   得意先に販売した製品の代金を回収する
           銀行から借り入れする
           財産を売却する

・キャッシュアウト  仕入先から購入した材料代金の支払いをする
           従業員にお給料を支払う
           家賃の支払い等その他もろもろの経費の支払いをする
           銀行借入の返済をする

キャッシュフローは、会社のお金が増えて儲かっているかを説明するものです。

ご参考に お読みになってください。

© ビジョン税理士法人 All Rights Reserved.:Hp
キャッシュフローとは?経営者なら知っておきたいキャッシュフローの基礎知識
https://suzuki-tax.net/what-is-cashflow/

Re: キャッシュフローの見方

著者経理初心者うさこさん

2021年09月17日 16:31

返信ありがとうございます。
仰る通り投資と財務はマイナスでしたが、年間を通して同じ金額が入力されています。この辺も、税理士の先生のソフトからデータをインポートしたので、内容詳細がわかり兼ねます。。
営業キャッシュフローがプラスであれば、一先ず今期は黒字だったと考えてよろしいのでしょうか。

Re: キャッシュフローの見方

著者うみのこさん

2021年09月17日 16:42

キャッシュフローと利益は一致しません。
利益があっても、キャッシュフローがマイナスになり、倒産する企業は多くあります。
逆に、利益がなくとも潤沢なキャッシュフローがある会社もあります。(一例としてアマゾン)

営業キャッシュフローがプラスでも、それ以外のところで費用を使っていれば黒字とは限りません。

Re: キャッシュフローの見方

著者株式会社BMGTさん (専門家)

2021年09月18日 12:05

まず、投稿を拝見しますと経営に携わるなら会計と財務を勉強された方がよいと感じました。財務諸表が読めないと会社経営は無理です。

とは言え、ここでは簡単な考え方をお知らせします。

キャッシュフローは「会社のお金がどれくらいあって、その額だと仕事を回すのに足りるのかどうか?」を見るものです。
例えば、預金現金が6,000万円あって、毎月の材料費やその他仕入れや家賃や光熱費や人件費やその他支払いが2,000万円なら、3か月は売上がなくても会社は持ちます。でも4カ月目の支払いができなくなるから、そこで倒産します。

貴殿が営業キャッシュフローと書かれているところは、売掛(未回収)額も入っている営業利益だと思いますが、それは「いつでも使える手元資金」ではありません。
ここがポイントで、売上がたくさんあって売掛(将来入金する代金)が沢山あっても手元の現金がなくなれば会社は回せなくなります。それが黒字倒産です。

この状態になると、普通は金融機関から事業資金として短期融資を受けて資金(現金)を調達して乗り越えるのですが、それもできなくなる(融資枠が一杯で貸してもらえなくなる)と終わりです。
焦って手形を発行したり高金利の金融業者に手を出してドツボにハマる会社もありますね。

なので、中小企業が一番に気にすべきは手元に自由に使える現金預金(何かの担保になっていて自由に引き出せないのは除外します)が、毎月の支払額の何か月分あるかです。

税理士さんが仰る「黒字決算」は、未回収売掛金などの債権も含めて売り上げ利益が経費を上回った状態なので、それはそれで喜ばしいことですが、問題はキャッシュフローです。

現金を大切にしましょう。
中小企業は、キャッシュフローさえ良ければ赤字でも債務超過でも倒産しません。
それくらいキャッシュフローは大切です。

Re: キャッシュフローの見方

著者star_harrierさん

2021年09月18日 16:45

うさこさん

こんにちは。お困りのようなので簡単にご説明を。

まず、税理士任せにせずご自身で勉強しようというのは
とても良いと思います。全く初めてということであれば、
簿記3級は取得しておいた方がいいです。それがわからないと、
税理士とまともに話をすることができません。

では具体的な回答をします。

> 経理書初心者です。親の小さな会社(製造業)の経理を継ぎましたが、色々税理士まかせだったので、自分でもよく知りたいと勉強中です。
> ずっと母は手書きの帳簿だったのですが、経理ソフトを導入いたしました。
> 経理を引き継いだのは今年の1月からで、ソフトを導入したのは先月からです。
> ソフトを導入するまでは、エクセルで帳簿をつけていました。
>
> 8月が決算だったのですが、2020/9~2021/8までのソフトのキャッシュフローレポートを確認すると、
> 預金の増減額は-1,927,668でマイナス。
> 営業キャッシュフローの合計は4,396,681でプラスでした。

確認です。ソフトのキャッシュフローレポートを参照されていますが、
ソフトのキャッシュフロー設定は適切ですか?
ソフトのキャッシュフロー計算書設定は結構複雑なので、
何も設定していなければそもそも信用できる数値が出ません。

以下は、キャッシュフロー計算書の設定が適切である前提でお話します。

キャッシュフロー計算書(うさこさんのおっしゃる「キャッシュフローレポート」)
は、大きく分けてⅠ営業キャッシュフロー、Ⅱ投資キャッシュフロー、Ⅲ財務キャッシュフローの3つの部分で構成されています。その3つをトータルすると、Ⅳ現金及び現金同等物の増減額になり、現金預金の増減額と一致します(ここが一致していなければ、ソフトの設定が間違っています)。
つまり、Ⅰ営業キャッシュフローはキャッシュフローの一部にすぎないため、現金預金の増減額と通常は一致しません。

> 自分の感覚では赤字またはとんとんぐらいだったのですが、税理士は黒字(7月現在で)だと言います。

うさこさんは、「赤字」をどのような意味で使っていますか?
企業会計における財務諸表は主に、貸借対照表損益計算書、キャッシュフロー計算書の3つで構成されています(財務三表と言ったりします)。
そのうち、「損益計算書」で使われるのが「赤字、黒字」です。
キャッシュフローでは通常使いません。あえて使う場合は
「キャッシュ赤字、キャッシュ黒字」と明示して使います。

税理士さんは「損益計算書の最終利益(当期純利益)は黒字だった」という意味で言っていると思います。うさこさんが何を見て赤字またはとんとんと思ったかによりますが、感覚はあまり頼りになりません。「お金が減ったから赤字」ということには必ずしもならないのです。これを理解するには、損益計算書とキャッシュフロー計算書の違いを勉強するしかありませんが、簡単な例でいえば、本業がうまくいって大きなプラスになってお金ができたので、過去の借金を銀行にたくさん返済したら、期首に持っていたお金より減ってしまったような場合は、「黒字だったけどお金が減った」ということになります。

> レポートの見方もよく分かりません。
> 預金はマイナスなのに営業キャッシュフロー(これもイマイチ分かっていません)はプラスとはどういうことでしょうか。
> 分かる方教えていただけると幸いです。

前述のとおり、現金預金の増減額と一致するのは「営業キャッシュフロー」ではなく、「現金及び現金同等物の増減額」なので、そもそも見る場所が異なります。御社の状況がわからないので予想でしかものがいえませんが、営業キャッシュフロー(本業で得たキャッシュフロー)はプラスだったけれど、大きな設備投資をしたり、お金を誰かに貸したり、借金を返済したので預金が減ってしまった、ということになると思います。

幸い税理士さんがついておられるようですので、直接質問してみるのも勉強になりますよ。

まとめ。
損益計算書」と「キャッシュフロー計算書」、「損益」と「キャッシュフロー」、「赤字、黒字」と「キャッシュ(お金)が増えた、減った」をごっちゃにしないようにしましょう。
「儲かった、黒字だった、利益が出た(損益計算書)」と「お金が増えた、キャッシュが増えた(キャッシュフロー計算書)」は必ずしも一致しないのです。

Re: キャッシュフローの見方

著者star_harrierさん

2021年09月18日 16:58

うさこさん

こんにちは。

> 返信ありがとうございます。
> 仰る通り投資と財務はマイナスでしたが、年間を通して同じ金額が入力されています。この辺も、税理士の先生のソフトからデータをインポートしたので、内容詳細がわかり兼ねます。。
> 営業キャッシュフローがプラスであれば、一先ず今期は黒字だったと考えてよろしいのでしょうか。

他の方も回答されていますが、「営業キャッシュフローがプラス=黒字」とは必ずしもなりません。黒字かどうかを見るには「損益計算書」を見ます。さらに詳しく言えば、「損益計算書」のどこを見るかで黒字だったかどうかの意味は変わります。

損益計算書の段階損益
・売上総損益(粗利)
・営業損益
・経常損益
・当期純損益

営業損益は黒字だったけれど、経常損益は赤字、なんてことも普通にあります。

何はともあれ、本業がうまくいったのかどうかはともかくとして、今期が黒字だったかどうかだけを見るのであれば「当期純損益」を見るといいです。ただし、そこだけで判断するのは危険ですので、しっかり見方を勉強してくださいね。

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