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国の委託事業 選定理由書の記入方法について

著者 委託事業 さん

最終更新日:2021年10月26日 10:54

当社では、本年度、国から事業を受託しております(委託事業)。
費用に関しては、すべて、相見積をとるように指示を受けております。
しかし、費用によっては、相見積をとらず、特定の事業者を選定するときがあります。その際に、「選定理由書」を提出するように言われます。
この書き方がよくわかりません。
「古くから付き合いがある」などの理由を記載したのですが、NGとなってしまいました。選定理由書の書き方に関して、詳しい方、ご助言いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

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Re: 国の委託事業 選定理由書の記入方法について

著者tonさん

2021年10月26日 20:21

> 当社では、本年度、国から事業を受託しております(委託事業)。
> 費用に関しては、すべて、相見積をとるように指示を受けております。
> しかし、費用によっては、相見積をとらず、特定の事業者を選定するときがあります。その際に、「選定理由書」を提出するように言われます。
> この書き方がよくわかりません。
> 「古くから付き合いがある」などの理由を記載したのですが、NGとなってしまいました。選定理由書の書き方に関して、詳しい方、ご助言いただけますでしょうか。
> よろしくお願いいたします。


こんばんは。
随意契約ですよね。
ネット情報に参考例がありました。

・業者が1社に特定される理由を具体的に記載してください。以下の例を選択するのではなく、当該選定に至った具体的な理由を詳細に記載してください。なお、単に過去に納入実績がある等の理由のみでは認められません。
 (例)
・選定品の販売代理店が1社のみである。(代理店証明書を添付)
・研究で得られるデータの連続性を確保するために必要不可欠かつ代替できない特殊機器、材料、ソフトウェア等であり、当該物品の販売が1社のみである。
・研究で使用している機器、ソフトウェアとの互換性を確保するために必要不可欠かつ代替できない特殊機器、材料、ソフトウェア等であり、当該物品の販売が1社のみである。
・既に購入した機器、プログラム等の保守、修理、改造等を行うにあたり、当該機器等のメーカ以外から調達した場合、機器等の使用に支障が生じる恐れがある。
・技術的なノウハウ流出の防止を目的として既に自社事業において選定業者との契約等があり、別の業者から購入した場合、ノウハウ流出の恐れがある。


つまり古い付き合いとかではなくその業者でなければ代用がきかないことが必要でしょう。
付き合いが長くともその業者より安価であれば変えなければならない事もあるでしょう。
後はご判断ください。
とりあえず。

国の委託事業 選定理由書の記入方法について

著者委託事業さん

2021年10月26日 21:51

こんばんは。ご丁寧にありがとうございました。
たくさん、具体例まで、お知らせ頂き、心から感謝いたします。
参考にさせて頂きます。





> > 当社では、本年度、国から事業を受託しております(委託事業)。
> > 費用に関しては、すべて、相見積をとるように指示を受けております。
> > しかし、費用によっては、相見積をとらず、特定の事業者を選定するときがあります。その際に、「選定理由書」を提出するように言われます。
> > この書き方がよくわかりません。
> > 「古くから付き合いがある」などの理由を記載したのですが、NGとなってしまいました。選定理由書の書き方に関して、詳しい方、ご助言いただけますでしょうか。
> > よろしくお願いいたします。
>
>
> こんばんは。
> 随意契約ですよね。
> ネット情報に参考例がありました。
>
> ・業者が1社に特定される理由を具体的に記載してください。以下の例を選択するのではなく、当該選定に至った具体的な理由を詳細に記載してください。なお、単に過去に納入実績がある等の理由のみでは認められません。
>  (例)
> ・選定品の販売代理店が1社のみである。(代理店証明書を添付)
> ・研究で得られるデータの連続性を確保するために必要不可欠かつ代替できない特殊機器、材料、ソフトウェア等であり、当該物品の販売が1社のみである。
> ・研究で使用している機器、ソフトウェアとの互換性を確保するために必要不可欠かつ代替できない特殊機器、材料、ソフトウェア等であり、当該物品の販売が1社のみである。
> ・既に購入した機器、プログラム等の保守、修理、改造等を行うにあたり、当該機器等のメーカ以外から調達した場合、機器等の使用に支障が生じる恐れがある。
> ・技術的なノウハウ流出の防止を目的として既に自社事業において選定業者との契約等があり、別の業者から購入した場合、ノウハウ流出の恐れがある。
>
>
> つまり古い付き合いとかではなくその業者でなければ代用がきかないことが必要でしょう。
> 付き合いが長くともその業者より安価であれば変えなければならない事もあるでしょう。
> 後はご判断ください。
> とりあえず。
>

国の委託事業 選定理由書の記入方法について

著者委託事業さん

2021年10月26日 21:51

こんばんは。ご丁寧にありがとうございました。
たくさん、具体例まで、お知らせ頂き、心から感謝いたします。
参考にさせて頂きます。





> > 当社では、本年度、国から事業を受託しております(委託事業)。
> > 費用に関しては、すべて、相見積をとるように指示を受けております。
> > しかし、費用によっては、相見積をとらず、特定の事業者を選定するときがあります。その際に、「選定理由書」を提出するように言われます。
> > この書き方がよくわかりません。
> > 「古くから付き合いがある」などの理由を記載したのですが、NGとなってしまいました。選定理由書の書き方に関して、詳しい方、ご助言いただけますでしょうか。
> > よろしくお願いいたします。
>
>
> こんばんは。
> 随意契約ですよね。
> ネット情報に参考例がありました。
>
> ・業者が1社に特定される理由を具体的に記載してください。以下の例を選択するのではなく、当該選定に至った具体的な理由を詳細に記載してください。なお、単に過去に納入実績がある等の理由のみでは認められません。
>  (例)
> ・選定品の販売代理店が1社のみである。(代理店証明書を添付)
> ・研究で得られるデータの連続性を確保するために必要不可欠かつ代替できない特殊機器、材料、ソフトウェア等であり、当該物品の販売が1社のみである。
> ・研究で使用している機器、ソフトウェアとの互換性を確保するために必要不可欠かつ代替できない特殊機器、材料、ソフトウェア等であり、当該物品の販売が1社のみである。
> ・既に購入した機器、プログラム等の保守、修理、改造等を行うにあたり、当該機器等のメーカ以外から調達した場合、機器等の使用に支障が生じる恐れがある。
> ・技術的なノウハウ流出の防止を目的として既に自社事業において選定業者との契約等があり、別の業者から購入した場合、ノウハウ流出の恐れがある。
>
>
> つまり古い付き合いとかではなくその業者でなければ代用がきかないことが必要でしょう。
> 付き合いが長くともその業者より安価であれば変えなければならない事もあるでしょう。
> 後はご判断ください。
> とりあえず。
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