外国籍の人との業務委託契約について
外国籍の人との業務委託契約について
trd-247534
forum:forum_corporate
2021-10-19
いつも参考にさせていただいております。
労務のほうに投稿したのですが、法務のほうがすべきこと明確になるのではないかと、ほぼ同内容での投稿となり、申し訳ございません。
直接雇用している外国籍の人については、会社は在留カードを確認し、期間が終了する前に更新を忘れないよう声掛けをするようにしています。
業務委託契約を締結している個人の外国籍の人については、そこまで必要ないと考えていたのですが、会社として確認すべき義務はどこまであるのでしょうか。
業務委託する内容は、1度も出社する必要はなく、在宅で行い、もちろん忙しければ断られることがあるようなものです。
在留資格により、週の稼働時間が制限されることがあると思います。
業務委託では時間の管理は行えないので、会社はどこまで踏み込むべきか悩みます。
会社が管理すべき事項をご教示願います。
著者
ニャンコロ さん
最終更新日:2021年10月19日 22:04
いつも参考にさせていただいております。
労務のほうに投稿したのですが、法務のほうがすべきこと明確になるのではないかと、ほぼ同内容での投稿となり、申し訳ございません。
直接雇用している外国籍の人については、会社は在留カードを確認し、期間が終了する前に更新を忘れないよう声掛けをするようにしています。
業務委託契約を締結している個人の外国籍の人については、そこまで必要ないと考えていたのですが、会社として確認すべき義務はどこまであるのでしょうか。
業務委託する内容は、1度も出社する必要はなく、在宅で行い、もちろん忙しければ断られることがあるようなものです。
在留資格により、週の稼働時間が制限されることがあると思います。
業務委託では時間の管理は行えないので、会社はどこまで踏み込むべきか悩みます。
会社が管理すべき事項をご教示願います。
Re: 外国籍の人との業務委託契約について
著者ニャンコロさん
2021年11月10日 21:26
安芸ノ国 様
ご回答ありがとうございます。
業務内容は、日本でも海外でもできる仕事ですので、会社として入国の手続きを行う予定はありません。
今回のように日本に滞在していることで確認手続きが増えるならば、自国にいてもらうほうが良いのかと考えてしまいます。
会社として、もちろん不法就労はさせたくありません。
知り合いに聞いてみても、業務委託契約で在留資格を確認されたことはないということです。
実態をご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけないでしょうか。
Re: 外国籍の人との業務委託契約について
著者村の長老さん
2021年11月12日 23:29
いうまでもなく雇用契約と業務委託(請負)契約とは全く異なります。
まずは入管にその人の契約種別、更にはどのような契約をするかによりどのようなビザが必要なのか確認しましょう。この基本的なことを間違うと、即座に入管に収容、強制送還もあり得ます。当然にそれにかかわった人にも類が及びます。
Re: 外国籍の人との業務委託契約について
著者ニャンコロさん
2021年11月15日 12:50
村の長老様
ご回答ありがとうございます。
はい、すでに入管にどの種類のビザが必要か確認しております。
もちろん会社としては間違ったことは行いたくないと思いますが、もし強制送還となっても極論ですが、自国で業務を行うことが可能なのです。
具体的に運用されている会社がございましたら、どのような運用をされているかお知らせいただけると助かります。