年末調整について

おはようございます。

年金は雑所得になりますので，年末調整の対象外でよいです。

なので，雑所得分については確定申告をおこなっていただくことになります。ただし，確定申告不要制度に該当する場合には，確定申告を行わなくてもよいという制度もあります。
確定申告を行わくても住民税の申告は必要なことはありますので，確定申告が不要である場合でも住民税については確認をすることを伝えていただくとよいでしょう。


年金と税（国税庁ホームページ）
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/03_1.htm



> お世話になります。
>
> 年調に関する質問です。
>
> 年金を受給している従業員から、年金額は給与所得以外の所得欄に記入するのかと質問がありました。
>
> 年金額は雑所得になるため、年調対象外と返答しようかと思いますが、
> 間違いないでしょうか。
>
> また、年金分は個人で確定申告することになるのでしょうか。
>
> 従業員に対しての返答のアドバイスを頂けますと幸いです。
>
> どうぞ宜しくお願い致します。

> お世話になります。
>
> 年調に関する質問です。
>
> 年金を受給している従業員から、年金額は給与所得以外の所得欄に記入するのかと質問がありました。
>
> 年金額は雑所得になるため、年調対象外と返答しようかと思いますが、
> 間違いないでしょうか。
>
> また、年金分は個人で確定申告することになるのでしょうか。
>
> 従業員に対しての返答のアドバイスを頂けますと幸いです。
>
> どうぞ宜しくお願い致します。


こんにちは。横からですが…
書かれている内容から見て確定申告ではなく基礎控除申告書の記載方法かと思われますがいかがでしょう。
問われている書類をはっきりさせましょう。
基礎控除申告書であれば従業員さんの言われる通り年金は給与所得以外の欄に記載することになります。
年調該当者はこの基礎控除申告書の提出が無ければ基礎48万の控除は受けられません。
書類に留意してください。
とりあえず。

ton様の言われるように、年金額も記載の必要があります。
これは、年末調整において基礎控除の金額等を確定させるために必要です。

ただ、よほどの金額でなければ影響はありません。


年金分については、給与所得を年末調整していようが、確定申告の必要があれば、本人が確定申告しなければなりません。

> おはようございます。
>
> 年金は雑所得になりますので，年末調整の対象外でよいです。
>
> なので，雑所得分については確定申告をおこなっていただくことになります。ただし，確定申告不要制度に該当する場合には，確定申告を行わなくてもよいという制度もあります。
> 確定申告を行わくても住民税の申告は必要なことはありますので，確定申告が不要である場合でも住民税については確認をすることを伝えていただくとよいでしょう。
>
>
> 年金と税（国税庁ホームページ）
> https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/03_1.htm
>

ぴぃちん様

ご回答ありがとうございます。

ton様の言われます通り、基礎控除申告書への記載についてです。
私の質問が悪くて申し訳ございませんでした。

皆様が言われます通り、記入は必要なのですね。

このたびは、アドバイスいただきありがとうございました。

こんにちは。横からですが…
> 書かれている内容から見て確定申告ではなく基礎控除申告書の記載方法かと思われますがいかがでしょう。
> 問われている書類をはっきりさせましょう。
> 基礎控除申告書であれば従業員さんの言われる通り年金は給与所得以外の欄に記載することになります。
> 年調該当者はこの基礎控除申告書の提出が無ければ基礎48万の控除は受けられません。
> 書類に留意してください。
> とりあえず。
>
>
ton様

ご回答ありがとうございます。

私の質問が悪くて申し訳ございませんでした。

基礎控除申告書への記載は必要なのですね。

もっと勉強します。

いつもアドバイスいただき、ありがとうございます。

今後とも宜しくお願い致します。

> ton様の言われるように、年金額も記載の必要があります。
> これは、年末調整において基礎控除の金額等を確定させるために必要です。
>
> ただ、よほどの金額でなければ影響はありません。
>
>
> 年金分については、給与所得を年末調整していようが、確定申告の必要があれば、本人が確定申告しなければなりません。

うみのこ様

ご回答ありがとうございます。

私の質問が悪くて申し訳ございませんでした。

このたびは、アドバイスいただき、ありがとうございました。

今後とも宜しくお願い致します。