相談の広場
ご存知の方、ご教授ください。
解雇予告手当を計算する際に、平均賃金を算出しますが、
平均賃金の中に欠勤控除がある場合、欠勤控除を含めても問題ないのでしょうか。何か根拠となるものがありましたら併せてご教示いただきたいです。
詳細は私病により長期休みで、有給休暇をすべて使用し、欠勤に入ったため、
給与全額カットが長期続き、解雇にするといった流れです。
休業手当の平均賃金(昭和30年5月24日基収1619号)にならって、欠勤控除を
含めない本来の金額で算定するのか?とも思っています。
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こんにちは。
平均賃金は原則的には3か月間に支払われた賃金総額を3か月間の暦日数で除した額になりますが,最低保証額があります。
ご質問にあるように,月給制で欠勤控除多くある場合には「欠勤しなかった場合に受けるべき賃金総額を期間中の所定労働日数で除した金額の100分の60」が最低保証額になりますので,いずれか金額の高い方を平均賃金とします。
月給制で欠勤控除を受ける場合でも,日で支払いを受ける賃金や減額されない手当がある場合には,各々について計算を行い最低保証額を算出することになります。
> ご存知の方、ご教授ください。
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> 解雇予告手当を計算する際に、平均賃金を算出しますが、
> 平均賃金の中に欠勤控除がある場合、欠勤控除を含めても問題ないのでしょうか。何か根拠となるものがありましたら併せてご教示いただきたいです。
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> 詳細は私病により長期休みで、有給休暇をすべて使用し、欠勤に入ったため、
> 給与全額カットが長期続き、解雇にするといった流れです。
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> 休業手当の平均賃金(昭和30年5月24日基収1619号)にならって、欠勤控除を
> 含めない本来の金額で算定するのか?とも思っています。
ぴぃちんさん
ご教示いただき、ありがとうございました。
とても勉強になりました。
> こんにちは。
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> 平均賃金は原則的には3か月間に支払われた賃金総額を3か月間の暦日数で除した額になりますが,最低保証額があります。
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> ご質問にあるように,月給制で欠勤控除多くある場合には「欠勤しなかった場合に受けるべき賃金総額を期間中の所定労働日数で除した金額の100分の60」が最低保証額になりますので,いずれか金額の高い方を平均賃金とします。
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> 月給制で欠勤控除を受ける場合でも,日で支払いを受ける賃金や減額されない手当がある場合には,各々について計算を行い最低保証額を算出することになります。
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> > ご存知の方、ご教授ください。
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> > 解雇予告手当を計算する際に、平均賃金を算出しますが、
> > 平均賃金の中に欠勤控除がある場合、欠勤控除を含めても問題ないのでしょうか。何か根拠となるものがありましたら併せてご教示いただきたいです。
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> > 詳細は私病により長期休みで、有給休暇をすべて使用し、欠勤に入ったため、
> > 給与全額カットが長期続き、解雇にするといった流れです。
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> > 休業手当の平均賃金(昭和30年5月24日基収1619号)にならって、欠勤控除を
> > 含めない本来の金額で算定するのか?とも思っています。
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