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結婚祝い金の支給タイミングについて

著者 人事労務マン さん

最終更新日:2021年12月08日 16:29

弊社では慶弔見舞金規定で社員で婚姻した者に対して勤続年数により金額を変えて支給しています。
(3年未満は2万円、3年以上は3万円)

就業規則には支給タイミングには言及せず、総務課の慣例として「挙式を上げた日」が勤続何年目になるかによって支給をしていました。
小職としては、時代の流れで入籍だけで挙式をしない風潮があることから、入籍時のほうが合理的と考えています。
家族手当(配偶者手当)は入籍時としています。

一般的に結婚祝い金は入籍時か挙式時かどちらで支給されていますでしょうか?

ご教示頂ければ幸いです。

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Re: 結婚祝い金の支給タイミングについて

著者ぴぃちんさん

2021年12月08日 16:50

こんにちは。

一般的,というお返事はない,になるでしょうね。
会社によって規定することになります。

経験則としては,いずれもありました。

婚姻届等婚姻の日確認できる書類による確認をおこなって支給対象を判断する会社もあります。

披露宴の案内があった際に,それに合わせて支給するという会社もありました。

また,通算で1回までと回数を規定している会社もあります。

貴社においては,慣例として「挙式を上げた日」とされている状態ですから,それに倣うことでよいのかなと思いますが,確かに挙式はしないとか,親近者だけで行うとかはあるかと思います。
ニーズに合わせて規程をかえることであれば,一個人の判断でなく,就業規則や各規定の改定の手順に基づいて,変更をおこなう・提案するということがよいかと思います。



> 弊社では慶弔見舞金規定で社員で婚姻した者に対して勤続年数により金額を変えて支給しています。
> (3年未満は2万円、3年以上は3万円)
>
> 就業規則には支給タイミングには言及せず、総務課の慣例として「挙式を上げた日」が勤続何年目になるかによって支給をしていました。
> 小職としては、時代の流れで入籍だけで挙式をしない風潮があることから、入籍時のほうが合理的と考えています。
> 家族手当(配偶者手当)は入籍時としています。
>
> 一般的に結婚祝い金は入籍時か挙式時かどちらで支給されていますでしょうか?
>
> ご教示頂ければ幸いです。
>

Re: 結婚祝い金の支給タイミングについて

著者tonさん

2021年12月08日 23:04

> 弊社では慶弔見舞金規定で社員で婚姻した者に対して勤続年数により金額を変えて支給しています。
> (3年未満は2万円、3年以上は3万円)
>
> 就業規則には支給タイミングには言及せず、総務課の慣例として「挙式を上げた日」が勤続何年目になるかによって支給をしていました。
> 小職としては、時代の流れで入籍だけで挙式をしない風潮があることから、入籍時のほうが合理的と考えています。
> 家族手当(配偶者手当)は入籍時としています。
>
> 一般的に結婚祝い金は入籍時か挙式時かどちらで支給されていますでしょうか?
>
> ご教示頂ければ幸いです。
>


こんばんは。私見ですが…
他の方の回答にもありますが経験則では挙式か入籍かどちらか早い方です。
諸事情で先入籍で挙式が半年後…例として出産の関係とか…というのもありましたし、先挙式で入籍が数年後…例として当初事実婚選択で事後入籍とか…というのもありましたが両方とも祝い金の支出はありましたよ。
先入籍・先挙式で事業所に報告後です。
どちらかに決めてしまうと支給対象から外れてしまう事もありますね。
なので事業所に報告があった時点としています。
後はご判断ください。
とりあえず。

Re: 結婚祝い金の支給タイミングについて

著者人事労務マンさん

2021年12月09日 07:27

ご回答頂き誠にありがとうございます。
確かにこれは会社から従業員へのお祝いの対応の一つですね
弊社の慣例も含めて再考したいと思います。


> > 弊社では慶弔見舞金規定で社員で婚姻した者に対して勤続年数により金額を変えて支給しています。
> > (3年未満は2万円、3年以上は3万円)
> >
> > 就業規則には支給タイミングには言及せず、総務課の慣例として「挙式を上げた日」が勤続何年目になるかによって支給をしていました。
> > 小職としては、時代の流れで入籍だけで挙式をしない風潮があることから、入籍時のほうが合理的と考えています。
> > 家族手当(配偶者手当)は入籍時としています。
> >
> > 一般的に結婚祝い金は入籍時か挙式時かどちらで支給されていますでしょうか?
> >
> > ご教示頂ければ幸いです。
> >
>
>
> こんばんは。私見ですが…
> 他の方の回答にもありますが経験則では挙式か入籍かどちらか早い方です。
> 諸事情で先入籍で挙式が半年後…例として出産の関係とか…というのもありましたし、先挙式で入籍が数年後…例として当初事実婚選択で事後入籍とか…というのもありましたが両方とも祝い金の支出はありましたよ。
> 先入籍・先挙式で事業所に報告後です。
> どちらかに決めてしまうと支給対象から外れてしまう事もありますね。
> なので事業所に報告があった時点としています。
> 後はご判断ください。
> とりあえず。
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