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【給与支払報告書】住民税が0円の場合の徴収区分

著者 るるリリー さん

最終更新日:2022年01月13日 14:30

昨年度、特別徴収者として給与支払い報告書を提出し、所得が低く、現在住民税0円で控除をしていない職員がいます。
次年度、住民税があった場合に控除を考えて入れば、いまは0円ですが、今年も特別徴収者としてカウントして、給与支払報告書を提出してよいのでしょうか。

よろしくお願い致します。

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Re: 【給与支払報告書】住民税が0円の場合の徴収区分

著者tonさん

2022年01月13日 17:27

> 昨年度、特別徴収者として給与支払い報告書を提出し、所得が低く、現在住民税0円で控除をしていない職員がいます。
> 次年度、住民税があった場合に控除を考えて入れば、いまは0円ですが、今年も特別徴収者としてカウントして、給与支払報告書を提出してよいのでしょうか。
>
> よろしくお願い致します。


こんばんは。
給与支払報告書総括表もしくは特徴と普通の仕切書にに理由付をチェックするようになっています。
その判断で特徴対象か普通徴収対象かになろうかと考えます。
事業所側が住民税0円だからと判断する事ではないと思われますが。

参考例
普 通 徴 収 切 替 理 由
A 総従業員数が2人以下
   総従業記「B」~「F」に該当する全ての(他市区町村分を含む)
   従業員数を差し引いた人数)
B 他の事業所で特別徴収
C 給与が少なく税額が引けない(年間の給与支給額が100万円以下)
D 給与の支払が不定期(例:給与の支払が毎月でない)
E 事業専従者(個人事業主のみ対象)
F 退職者又は退職予定者(5月末日まで)

言われている方が上記に該当する場合は普通徴収、それ以外は特徴でしょう。
後はご判断ください。
とりあえず。

Re: 【給与支払報告書】住民税が0円の場合の徴収区分

著者るるリリーさん

2022年01月18日 09:48

特別徴収で提出しました。
ありがとうございました。

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