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受領した金額を、精算・差額を返金した場合に発行する書類

著者 くるむん さん

最終更新日:2022年01月25日 10:18

先日、ある取引に対して、ある業者(個人事業主)から代金を受領しました。
入金を受けた時点で、受領書を発行しています。

この取引は、入金の時点では一部の金額が確定しておらず、後日その金額が
判明次第、返金または追加で支払うという契約になっています。
(その旨は受領書にも記載しています)。

未確定であった諸費用が確定し、当初の想定額と付け合わせた
結果、返金することになりました。この計算結果と、返金することを
簡単に書類一枚にまとめて先方に渡したいのですが、どのようなタイトルに
すべきでしょうか?”精算書”または”返金証明書”でしょうか?

(大体このような内容で考えています)

先日のxxxの取引に当たり、諸費用の金額が確定しました。
当初予定額と精算し、差額を返金させて頂きます。

費用A  確定額80,000 想定額100,000 差額 20,0000
費用B  確定額55,000 想定額50,000 差額 -5,000
                    合計 15,000

依って、過剰に受領した\15,000を返金させて頂きます。

よろしくお願いします。
    

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Re: 受領した金額を、精算・差額を返金した場合に発行する書類

こんにちは。

商品など販売し、金銭を受け取る場合は領収証の発行ですね。
ただ、商品が今はなく後日販売する、あるいは前もって販売価格の一部として預かる場合は 預り金領収証として発行します。
商品を入手後、販売価格の差が発生した場合、返金が生じる場合には返金のよる金銭受取証を差出記入後受取、不足分がある場合は不足として現金の受け取り領収証を発行します。
その際には、預り金〇〇円返金、入金であれば入金日、金額を但し書きし発行します。
大口金銭での取引ならば、案内文も作成しご案内として送付する場合もあります。
お書きいただいた文面でもよろしいかと思います。

Re: 受領した金額を、精算・差額を返金した場合に発行する書類

著者ぴぃちんさん

2022年01月25日 13:36

こんにちは。

タイトルは何でもよいですが,不足の場合には請求することもあるということであれば,「精算書」のほうが,両方に対応できるかと思います。



> 先日、ある取引に対して、ある業者(個人事業主)から代金を受領しました。
> 入金を受けた時点で、受領書を発行しています。
>
> この取引は、入金の時点では一部の金額が確定しておらず、後日その金額が
> 判明次第、返金または追加で支払うという契約になっています。
> (その旨は受領書にも記載しています)。
>
> 未確定であった諸費用が確定し、当初の想定額と付け合わせた
> 結果、返金することになりました。この計算結果と、返金することを
> 簡単に書類一枚にまとめて先方に渡したいのですが、どのようなタイトルに
> すべきでしょうか?”精算書”または”返金証明書”でしょうか?
>
> (大体このような内容で考えています)
>
> 先日のxxxの取引に当たり、諸費用の金額が確定しました。
> 当初予定額と精算し、差額を返金させて頂きます。
>
> *費用A  確定額80,000 想定額100,000 差額 20,0000
> *費用B  確定額55,000 想定額50,000 差額 -5,000
>                     合計 15,000
>
> 依って、過剰に受領した\15,000を返金させて頂きます。
>
> よろしくお願いします。
>     

Re: 受領した金額を、精算・差額を返金した場合に発行する書類

著者くるむんさん

2022年01月25日 15:57

アドバイス、大変参考になりました。

なお、商品ではなく、会社の備品的なものの売却だったので、社内で相談の上、
領収書ではなく受領書としました。備品は金銭を受け取った時点で
引渡しています。

今回は、ご返信を頂きありがとうございました。

> こんにちは。
>
> 商品など販売し、金銭を受け取る場合は領収証の発行ですね。
> ただ、商品が今はなく後日販売する、あるいは前もって販売価格の一部として預かる場合は 預り金領収証として発行します。
> 商品を入手後、販売価格の差が発生した場合、返金が生じる場合には返金のよる金銭受取証を差出記入後受取、不足分がある場合は不足として現金の受け取り領収証を発行します。
> その際には、預り金〇〇円返金、入金であれば入金日、金額を但し書きし発行します。
> 大口金銭での取引ならば、案内文も作成しご案内として送付する場合もあります。
> お書きいただいた文面でもよろしいかと思います。
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