相談の広場
現在、親会社の社員と子会社の社員が同じオフィスで業務をして、席を親会社席、子会社席に分けています。この状況は労務管理上、あるいは法務上問題がありますでしょうか。問題ないという認識で継続していますが、あらたに転居するか、新設のオフィスを建設する際に問題があるならば、親、子部屋を分けて改善しようと思います。
ご助言いただけると幸いです。
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通常高岡 純 さん こんにちは。
親子関係会社、ビルの共同借受、今や、首都圏関西圏などには数多く拝見してます。
今や、全くの異業種の方なども取り器の関係などからも同じように一緒の入ることも拝見してます。
大型ビルなどには、共同借受につてはいろいろと条件等を取り決めていることもあるようです。
通常、親子関係会社間での借受ですと、賃貸料、水道、電気量機などはなどは借受面積の比例配分割合で行うことも多いようです。
ご不明な点は、司法書士、弁護士へのご相談が一番でしょう。
HP上にも種々の状況などの情報もあります。
親子関係会社、共同借受などで検索すると出てきます。
総務の森>企業法務>グループ会社同居の契約・賃料請求について
でもご質問、回答があります。
ご参考までに。
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アエラスグループHPより
賃貸情報TOP不動産賃貸情報コラムお部屋探し通常の賃貸契約とは何が違う?共同名義で契約する場合の注意点と...
https://www.aeras-group.jp/column/a452463/
> 現在、親会社の社員と子会社の社員が同じオフィスで業務をして、席を親会社席、子会社席に分けています。この状況は労務管理上、あるいは法務上問題がありますでしょうか。
先の回答者のいう費用分担といった話でなく、労務上、法務上の問題点ですね。労務上は思いつきませんが、法務上2点、言及します。
御社や同居会社が、官公庁の許認可を受けている場合、こういった他法人との同居を許容しない場合があります。お持ちなら許認可庁にお問い合わせください。許容しない官庁は、完全に分離され施錠での管理を要求します。
二つ目としては取引先とで結ぶ守秘義務契約です。漏洩が同居会社からだったとした場合、御社はそのリスクを負えるのかという問題です。
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